とことん青春!

愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。

SEEDでSS PHASE-02 『オーブの晩餐』

2004-11-29 21:29:50 | ショート・ショート(SEEDでSS)
~~~回転寿司屋にて~~~
ここはオーブのとある回転寿司屋。そこにカガリとアスランとキラがやってきました。

カガリ「今日はいっぱい食べような!」
アスラン「俺はトロが食べたいな」
キラ「僕も」
カガリ「私も!」

~~~そんな3人の所へ大トロが回ってきました~~~
キラ「よし、いただき♪」
カガリ「あぁ、ずるいぞ。これは私が食べるんだ」
アスラン「よせよ、カガリ」
キラ「カガリ、そこの醤油を取ってくれない?」
カガリ「嫌だ。だってこれを渡したらその大トロを食べるつもりなんだろ?」
アスラン「いい加減にしろ、カガリ」
キラ「ほら、早く」
カガリ「くそぉぉ!」

~~~カガリは勢い余って醤油差しを投げてしまいました~~~
アスラン「つぅ…、醤油差しを投げる奴があるか!?」
カガリ「ご…ごめん」
アスラン「ったく…どういう奴なんだよ?お前は…」
カガリ「え…いや、だから…その、あっ!その染み、今ので…」
アスラン「大した事無い」
カガリ「早くクリーニングに出さなきゃ」
アスラン「自分で出す」
カガリ「私が出す」
アスラン「良いって」
カガリ「良いから私にクリーニングに出させろよ!このままんじゃ、私、このSSでは醤油を投げただけで終わってしまうじゃないか。少しは目立たせろ!」

キラ「もぐもぐ。あ~、おいしかった。大トロなんて久しぶりに食べたよ」
アスラン&カガリ「あぁ!!」

~~~結局、いつもおいしい場面を持っていくのはキラでした~~~
キラ(心の中)『気持ちだけでは何も食べられないよ』

              
                      完

SEEDでSS PHASE-01 『新旧主人公達の憂鬱(ヒロシ風に)』

2004-11-29 03:10:36 | ショート・ショート(SEEDでSS)
シンです。
新主人公のはずなのに旧キャラの方が目立っています。
「キラ・ヤマトですか?」とよく言われるとです。

シンです。
友達に「ラッキー・スケベ」というあだ名をつけられたとです。
エリートなのでぶつかった瞬間に胸がどこにあるかくらい分かってしまうとです。

シンです。
シスコンだと冷やかされます。
実のところ、携帯電話の充電が日課になっとるとです。

シンです。
シンです。
シンです。


アスランです。
グラサンかけても正体ばれました。
仮面を被っとけばよかったとです。

アスランです。
誰もアレックスと呼んでくれません。
自分でも発進の時、アスランと言ってしまったとです。

アスランです。
さげまんとからかわれるとです。
自分ではカガリをフォローしているつもりでおったのにです。

アスランです。
アスランです。
アスランです。


キラです。
2年間も椅子に腰を掛けるばかりの生活だったので腰痛が酷いとです。
しかも、孤島に住んでいるから近くに病院が無くて診察が受けられんとです。

キラです。
昔は友達を大事にしない女食いと反発を受けました。
でも、最近ではマザコン疑惑の方が浮上しとるとです。

キラです。
ラクスの胸が気になるとです。
でも、子どもが周りにたくさん居すぎて迂闊に胸に目をやれんとです。

キラです。
キラです。
キラです。

ガンダムSEED DESTINY 7話感想 『混迷の大地』

2004-11-28 00:05:31 | ガンダムSEED DESTINY
ザクの単独大気圏突破にまず驚かされました(汗)。7話感想です。

◆◆ジブリールとデュランダルを結ぶ組織◆◆
明らかに議長とジブリールは今回のユニウス・セブン落下の件について裏で手を結んでいますね。
なぜなら、演説の順番が逆になっていたからです。

本来なら、被害を受けた地球側の方が先に演説を行うべきなのに、なぜか議長が先に『地球の人々の為に』云々といった演説を行いました。
コーディネイターから『ナチュラルの為に』などと言われても、ナチュラルはピンと来ないでしょうに。

この順番決めも予め両者の間で交わされていた事なのではと感じます。
議長が先に演説をしたのも、ジブリールがこの作戦をプラント過激派の仕業にする事を見込んでの事かと。
(ナチュラルの士気を上げる為にも)演説するには又と無い機会を逸するなどという事は、ジブリール程のキレ者の犯すミスでは無いですからね。

しかし、疑問なのがなぜこうも簡単に両者が接触できたのかという事。
容易に密会の場を設ける事は不可能でしょうから、両者をつなぐパイプとなる組織が存在するのではないかと思います。
宇宙世紀ガンダムのアナハイム・エレクトロニクスのような死の商人的な企業が裏で取引の場を設けたとも考えられます。

ちなみに、デュランダルの側にいた人物はシルエットからしてOPに登場する噂の偽ラクスかな?彼女が今後どのような役割を負う事になるのかはまだ分かりませんが。


◆◆ジブリールの憎悪の激しさ◆◆
ユニウス・セブンの破片が落ちても平然とした表情だったジブリール。彼は、地球に住むナチュラルがどうなろうが知った事では無いと思っているのでしょう。
それよりもコーディネイターを殲滅したいという気持ちの方が強いのでしょうね。

ユニウス・セブンの破片が落ちた事により、一番得をしたのはジブリールです。
なぜなら、彼はコーディネイターを殲滅する為の【開戦の口実】を得る事ができたのですから。
こう考えても、今回のユニウス・セブン落下にはジブリールが絡んでいる可能性が高いと思います。


◆◆シンの確実な「変化」◆◆
今まで一方的にオーブを憎んでいたシンですが、プラント過激派との接触やアスランの戦う姿を間近に見た事で明らかに変わりましたね。
プラント過激派の存在を知る事により、同じコーディネイターでも思想の違う人間が存在するという事を理解し、【コーディネイターの側にも問題があるのではないか?】という意識が芽生えたのだと思います。

加えて、アスランの戦いに対する真摯な姿勢を肌身で感じる事により、オーブに属する人間が必ずしも間違った考えの人間では無いという事を理解し、オーブに対する理解も芽生えたのだと思います。

だからこそ、カガリに食って掛かり、『何も分かっていない』と言ったのでしょう。
ゆえに、今回のシンの『何も分かっていない』発言は、4話(アスランに対して)や5話(カガリに対して)での『何も分かっていない』発言とは全くの別物です。
4話&5話ではシンの方が(相手の立場を理解しようとせず)何も分かっていませんでした。

しかし、今回、シンはオーブに与するアスランの立場を踏まえた上でオーブの元首を批判しています。
つまり、オーブにもオーブなりの考えがあるという事を認めた上での発言なので正論だと言えます。
よって、シンの的を得た正論にカガリは返す言葉が無くなってしまったのでしょう。
シンの中でのオーブに対する心境の「変化」を端的に表したシーンだったと思います。


◆◆アスランは英雄の自覚アリ◆◆
ルナマリアに英雄扱いされて、『えぇ、あぁ、いやぁ』と照れくさそうに言ったアスラン。
これは彼の中で【自分は英雄である】という自覚が、わずかながらでもあるという事なのでしょう。

そんな勝ち組みアスランがなぜ名前を変えてコソコソしなければならないのか?
ザフトを裏切ったディアッカがあっさり軍に戻れて、アスランが戻れないという事は無いでしょう。
同様に親の責任による亡命という事も考えられません。

5話でタリアが『カナーバ議長の折角の計らい』と言っている事を考えても、アスランの戦中の行為はカナーバによって不問に処せられたのでしょうが、カガリの事が気になってオーブに亡命する事を決意したという可能性が高いと思います。

つまり、それ程、彼らはべったりな関係だという事です。
特にカガリはアスラン抜きではやっていけそうに無いですね。


◆◆ヘタレカガリの今後の成長は?◆◆
カガリのへタレっぷりに磨きがかかっている今回の話。
もう自分が為政者であるという事を忘れてしまい、アスランにくっついて廻っているような感じです。
6話でも『アスランが残るから私も残る』といった為政者としてはあるまじき行動に出ました。

こんなへタレカガリに成長はあるのか?という疑問もありますが、一度、アスラン抜きで行動してみれば逆に為政者としての自覚も芽生えてくるのでは、と感じます。
カガリの為政者としての成長を描写する事も今作の大きなテーマの一つだと思いますが、このまま、ダラダラとべたべたな関係のままでは一向に成長の兆しが見えてこないと思います。

(例えとしては不適切かもしれませんが)いつも親と一緒でべったりの子どもが独りで買い物をするとなると、自分の力だけで目的の商品を買わなければならない訳ですから、人に道を聞いたり、売り場を探したりする。
つまり、指図してくれる人が居なくなると必然的に自分の頭で考えなければならなくなるという事です。

カガリはその意味で、為政者として自立する為には一度、アスランと離れなければならないように思います。


◆◆ルナマリアの台頭によりカガリの恋が終わりを告げる?◆◆
そのカガリに大きなライバルが出現。
勿論、ルナマリアの事なんですが、彼女はアスランに対して憧れに近い感情を抱いているみたいですね。

ルナアスの会話をただ眺めるだけのカガリの姿にアスカガ破局の未来図が凝縮されているようにも見えました。
今後、何かの転機でアスランとカガリが離れ離れになり、加えてアスランがセイバーに搭乗する事になった時、カガリの恋が終わりを告げる事になるのでは、と予測しています。


◆◆アスランはやっぱり大人◆◆
『敵って誰だよ?』
この一言こそアスランの“英雄”たる所以でしょう。
先の戦争でオーブに寝返り、【真の敵】が何なのかという事について深く苦悩したアスランだからこそ言えたセリフだと思います。

「自ら“敵”を作っていては真の平和など望めるはずが無い」アスランはそう言いたかったのでは、と思います。
なぜなら、最も重要な事は【無意識の内に敵を作ってしまう自身の愚かさに気付くかどうか】という事なのですから。

この一言はルナマリアには結構効いたでしょうね(笑)。私の中での現段階のルナマリアの位置付けは前作序盤のディアッカ。
つまり、戦争を軽視していた頃のディアッカと被るのです。しかし、彼は二コルの死を経験し自身の中での正義を見つめ直す機会を経て成長を遂げました。

ルナマリアもこのアスランの一言で自身の正義を省みる事ができるかどうか、ルナマリアが今後、成長できるか否かの重要な鍵を握りそうな一言だったと思います。
ただ一つ言える事は、【反省の無い正義は悪より性質が悪い】という事です。


≪次回予告≫
◆◆オーブ内部にも派閥?◆◆
何かオーブの制服を着た怪しい連中が登場するみたいですが、またカガリを苦しめそうな感があります。
あの雰囲気から察するに、カガリの平和主義思想とは逆の考えを持つ人達、つまりオーブ過激派が存在するのでは、と感じました。


以上、長々と書いてしまいましたが7話の感想でした(疲)^^;

新選手会長に黒田

2004-11-27 12:21:49 | プロ野球
先日、広島の選手会が総会を開き、来年度の新選手会長に黒田投手が選任される事が満場一致で決定しました。
副会長には沢崎俊和投手、新井貴浩内野手がそれぞれ選ばれました。

黒田は「今後は球団主導ではなく、選手の方からファンサービスの内容などを提案していきたい。若い選手からもいろいろな意見を集めていければ」と意気込みを口にしたらしいです。

う~ん…、この黒田選任の裏にはFA取得間近なので、カープを去って欲しくないという首脳陣の願いみたいなものも込められているのかもしれません。
以前、緒方さんが選手会長を務めていた時、素晴らしい活躍を見せながらも(打率3.05, HR36本)、FA宣言しませんでしたし(あの年は江藤がFA宣言して荒れた年だったけど)。

副会長が沢崎&新井なのは全く理解不能ですが(笑)、叱咤激励の意味もあるのかも。

とりあえず、黒田投手には(今年不調だったので)来年は(中継ぎで2勝した)あのアテネ五輪並の活躍を期待です☆
そして、頼むからカープを去らないでくれぃ(切実)^^;;;

キャラクター占い♪

2004-11-26 01:17:48 | ガンダムSEED DESTINY
http://u-maker.com/73001.html

やってみました☆

すると・・・何と、ルナ・マリア!!
ってか、女性キャラですか(汗)。


≪鑑定結果≫
ルナマリア・ホークさんのあなたは、奥ゆかしく見える才人です。

恋愛パターンは見た目同様、古風です。情の深いタイプなので、現代風のドライな恋愛観を持つ相手は不向きです。
カンの鋭さから、出会った瞬間に恋に落ちてしまうことも多いのですが、相手に思いやりの心を持って接するため、抜群の成功率を誇ります。ひとたび仕事となると、物事の飲み込みが良く、ポイントを押さえるのが得意。
天性のカンも冴え、何でも器用にこなせるマルチな才能を発揮します。
が、攻めが得意なため、守りはちょっぴり苦手。
受け身の状況下では、焦りから自らミスを招いてしまうことも。常に自分を見失わないように、冷静で客観的に自分を見られるようになれば、鬼に金棒です。


何とも微妙だ。。。
私はどっちかというと不器用な人間ですゼ^^;
“古風”ってのは正解かもしれませんがw

2004年ドラフト会議~15歳少年を筆頭に玉置成実のいとこまで!!~

2004-11-24 22:06:38 | プロ野球
遅いネタですが、先日2004年度のドラフト会議が開かれました。
今回のドラフトは個性的な選手が目白押し!

我が愛しのカープの指名選手はと言うと・・・

1 佐藤 剛士 (投) 秋田商高
2 -----------------------
3 森 跳二 (投) 関西外大
4 丸木 唯 (投) 輪島実高
5 小島 紳二郎 (投) 国士大
6 梅津 智弘 (投) 国学大
7 金城 宰之左 (投) 中部商高
8 田中 敬人 (投) JFE西日本

といった陣容になっていました。
ってか、全員投手です!!
これは、首脳陣が「投手王国復活」を目論んでいるからなのでしょうか(汗)?

今年、嶋が大ブレイクしただけに、眠れる若手の台頭には期待大ですけど(笑)。
問題は、首脳陣・・・と言うよりかは浩二!
この際、衣笠を監督にしても良いのではないかと思われ^^;
嶋の覚醒も内田コーチだからこそ為せた業でしたからね。


話は変わりますが、今年のドラフトの指名選手はなかなかの個性派揃い。

特に注目なのは15歳で指名された阪神の辻本賢人投手(8巡目,マタデーハイスクール)
アメリカに在学しているので日本の選手を全く知らないというのはアレですが、この若さでプロ入りするとは・・・時代が変わってきましたね^^;
即戦力とはいかないでしょうが、将来のブレイクに期待大です☆


そして、同じく阪神の9巡目に指名された市和歌山商高出身の玉置隆投手は何と玉置成美(ガンダムSEEDの主題歌を歌うアーティスト)のいとこだそうです(驚)!!
と言っても、あんまり似てないんですよね^^;
しかし、歌手にプロ野球選手と一体、玉置家の一族はどんな家系なんでしょうか(笑)?天才の血筋が流れているのかもw

そして、そして、ダーティなレッテルを貼られた一場選手は楽天入りが決定!正直ほっとしましたね(笑)。彼には頑張って欲しい。自らの幕引きに利用したナベツネを【グラウンドで活躍する事】でギャフンと言わせて欲しいですね。
あと、個人的には東北高校のダルビッシュ投手も楽天入りして欲しかった。。。
彼は日本ハムに落ち着きそうですが、新庄選手とコントでもやってくれないかな(爆)。


このように個性的な面々が集まった今回のドラフト。
でも、やっぱり、ドラフトはくじ引きのドキドキ感を味わいたいですねぇ。
近い将来、(戦力均衡の為にも)完全ウェーバー制に移行する事を願うばかりです☆

レイはラスボスの可能性あり

2004-11-23 10:48:40 | ガンダムSEED DESTINY
と言う訳で、記念すべきブログ「始めの一歩」でっす☆


主要キャラのはずなのにシン以上に目立っていないレイ。今回も淡々と敵を撃破するに留まりました。
しかし、これは今後レイが大化けすることを暗に示唆しているのでは、とも思えてきました。

現段階でもレイは・・・

●ネオとピキーンと通じ合う
●議長を『ギル』と呼んで慕っている
●シンがカガリに(2回)暴言を吐いた時、議長の前(格納庫)では仲裁に入ったが(3話)、議長の居ない時(食堂内)には傍観していた(5話)。

といった不審な行動を取っていますが、一つだけ明白な事実は【議長と信頼関係を築いている】という事でしょう。


これらの不審な行動もそうですが、レイがラスボスに為り得るのではないかという最大の理由は、今回、議長がミネルバを降りた事にあります。

議長が艦を降りてしまう事により、

①シンがアスランに感化されて(議長の居ぬ間に)オーブに対する憎しみの感情が和らぐ
②議長とタリアの関係が疎遠になる

といった効果が生じる事が考えられます。

①に関しては、シンを「戦争の道具」として利用し、カガリを混乱させようとする腹黒議長にとっては、これ程不都合な事は無いでしょう。

議長は、オーブに激しい憎悪を抱きMS乗りとしての素質もあるシンをインパルスのパイロットに抜擢する事と合わせて、①の事を考慮してシンの憎しみの感情が収まらないように、レイをシンのお目付け役としてミネルバに配属させたのでは、と思います。
あの5話での『お前の気持ちも分かる』というレイの発言はシンの憎悪の感情を保たせる為のものでもあったのでは。


②に関しては、5話のあのシーンでも分かるように私的な面ではあの仲なのでしょうが、公的な面ではタリアは議長に不信感を募らせているのでは、と感じます。
3話ではカガリ達に艦内を案内して廻り、6話でもカガリをミネルバに残す事を許容したりと、ことごとく議長と艦長は意見が食い違っています。

タリアは少々呆れているといった感じですが、これらの事は今後、議長と艦長が対立し合うという伏線も込められているのではないでしょうか。
もし、そうなったら、議長を慕うレイは艦長の下を離れ、議長の下に行く事になる事は間違い無いでしょう。


私は今回のユニウス・セブン落しには議長も一枚噛んでいると推測しているのですが、あのプラント過激派を指揮しているのは議長で、実はレイも過激派の一派なのではと感じます。

よって、最終的には現ザフトと旧ザフト(プラント過激派)との間で対立軸が出来上がる事になるのではないかと予想しています。

すると、必然的にシンとレイは対立する事となり、レイがラスボスになる可能性も極めて高くなるのではないかと思います。
それに加えて、ラスボスの条件は前作クルーゼのように【MSに乗れる事】が必須条件でしょうから尚更。

ちなみに、この考察は議長が腹黒であるという事を前提としているので悪しからず。