goo blog サービス終了のお知らせ 

とことん青春!

愛は憎しみより高く、理解は怒りより高く、平和は戦争より気高い。

新機動戦記ガンダムW 22話感想 『独立を巡る戦い』

2010-07-01 20:47:12 | 新機動戦記ガンダムW






◆ミリアルド
ゼクスの取った道はサンクキングダムのミリアルドを名乗る事だった。
しかし、ミリアルドとレディ(外交モード)の接触は面白いですねw
どちらも以前とは別人キャラなだけに。

◆地球連合宇宙本部
地球連合はやはりOZのコロニーへの介入を問題視しています。
OZはコロニーを軍事工場としか考えていない、と。
確かに、条約の中に軍需産業発展を盛り込むあたりOZの真の狙いがコロニーの生産工場化である事が分かります。

◆役割の使い分け
2つの顔を使い分けるずるさを戦いの中で身につけたとするミリアルド。
まるでレディ・アンですねw
そして、親善大使という役割ではなく戦士という役割に変わるミリアルド。

◆トレーズとミリアルド
敵味方に分かれていながらもモビルドールに反発する心は同じトレーズとミリアルド。
トレーズはロームフェラには逆らえないがミリアルドならば反発できる、と。
ミリアルドに願いを託すトレーズなのでした。

◆危機一髪
コロニーへの攻撃を危機一髪で回避したトロワ。
ふ~役者が違いますね。
そして、レディ・アンはコロニーへの攻撃の罰として部下を射殺。
ここからレディの変化が見られそうです。

◆OZ月面工場
何と対地球用モビルドールを月で大量生産する事にしたロームフェラ財団。
OZの戦争ゲームが激しくなりそうですな。
それに対してトレーズとミリアルドがどのように反発するのかが見物です。
そして、単独行動を続ける五飛がOZの技師長ツバロフに捕らえられる事に。
月面基地での五飛とナタクの運命やいかに。

以上。


最新の画像もっと見る