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とことん青春!

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機動武闘伝Gガンダム 10話感想 『恐怖!亡霊ファイター出現』

2010-05-20 20:12:00 | 機動武闘伝Gガンダム

【対戦相手】
ファラオガンダムⅣ世@ダハール・ムハマンド(ネオエジプト)

◆ファラオガンダムⅣ世
名前を聞いた時点で爆笑でしたw
しかし、Ⅳ世という事はⅠ世~Ⅲ世もいるのでしょうか。
ちなみに、ムハマンドは第3回ガンダムファイトで優勝しその栄誉を称えられ墓(ピラミッド)を造られたとの事。
しかし、ファイターの名前がムハマンドって(笑)。
ムハンマドを文字っただけじゃんw
分かりやすいネーミングもこの作品の特徴。

ってか、ファラオガンダムⅣ世って包帯巻きつけて戦っていますね。
この包帯の存在意義が分かりませんが、もはやギャグの領域に達したガンダムです。
Gガンダムらしいガンダムですね。

◆サイサイシー
再登場のサイサイシー。
国際条約を破ってファラオガンダムⅣ世のコックピットを攻撃し破壊してしまった事に対して罪悪感を感じている模様。
しかし、ファラオガンダムⅣ世からコックピットを狙われていた事を考えても、正当防衛ではないかとも思えるのですが、正義感は強いようで。

◆ピラミッド大爆破
ムハマンドの眠る墓を大爆破したレイン。
ってか、そりゃあさすがにマズイでしょ(汗)。
ネオエジプト政府から指名手配されるぞw

◆サイサイシーを狙うファラオガンダムⅣ世
ファラオガンダムⅣ世が執拗にサイサイシーを狙う理由は、サイサイシーの祖父が第4回大会時にファラオガンダムⅣ世を撃破した事によって、ムハマンドが不慮の事故で死に至った事に原因があった。
ムハマンドのファイター魂が亡霊となってサイサイシーに再戦を望んでいる、と。
ある意味、ファイターとしては純粋であると言えるでしょうね。

◆ドモンの怒り爆発!!
ファラオガンダムⅣ世がデビルガンダムの自己再生機能を備えている事を知ったドモンの怒りが頂点に達し、シャイニングガンダムスーパーモードが発動するのでした。
デビルガンダムとの接触によってムハマンドは不老不死の能力である自己再生機能を持ってしまったみたいですね。

俺のこの手が光って唸る!
お前を倒せと輝き叫ぶ!!
喰らえ!!
愛と怒りと悲しみのぉぉぉ!!!

シャイニングフィンガーーー!!!
突き!突き!突きぃぃぃ!!!!!

前回、スーパーモードが発動した時は「メン!メン!メン!!!」でしたが、「突き」に変わっていたのが何気に熱いですよ。
決め台詞のバリュエーションも豊富なようで。
ドモンの熱き叫びに鳥肌が立ちました。
しかし、関さんの演技凄すぎ、熱すぎ。
マジ燃え死ぬかと思ったよw
そろそろドモンとデビルガンダムの接触もあるのではないかと思う次第です。
以上。



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