ちょっと連日飲み歩いてしまった先週。
ベランダの家族たちもダーリンにお水やり(我が家の水やり係なのです)をまかせっぱなしで・・・
金曜の夜帰ってから「ごめんね~ほったらかしで。 みんな元気?」と声をかけて一つ一つ鉢の植物に声をかけてみると
チプレシーノの様子が変!(オリーブです)
あんなにたわわに重そうなくらいつけていた蕾が全部変色してる!
葉の色も良くないなぁ。
新入りのモライオーロ(これもオリーブ)も葉っぱが一部黄色っぽくまだらになってるし。。。
今まですっごく元気だったのに???
考えられることは水不足くらい。
帰ってきたダーリンは「お水はちゃんとやってたよー」というんだけど。
ブドウだけは元気にわさわさしてるけど、他の鉢のハーブやら何やらも葉がしなだれて一部が焼けたように変色しちゃってる。
うーん、何が原因か真相はわかりませんが(といいつつやはり水切れとほぼ確信しております)悲しいことにチプレシーノの蕾は全滅。
あまりのショックで心は重たいままの週末を迎えることになりました。
とりあえずたっぷりの水をあげてみたら日曜にはなんだかチプレシーノの葉が元気になってきたし、モライオーロは花を咲かせて花粉を振りまいてます。
やっぱり水??(こら!ダーリン!!)
でも、人任せにしてちゃんと毎日様子を見なかった私が悪いのね。
ごめんねー、チプレシーノ。
そして、まるで発情期のように花粉を葉っぱにまき散らしているモライオーロ・・・かわいそうにそんなに頑張っても受粉の相手が全滅なのよ。
(オリーブは例外はあるけど自家受粉しにくいので実をつけるには違う品種のオリーブを近くに置いてやる必要があるそうです)
やっぱりダーリンもそんなモライオーロの姿を見てかわいそうに思ったのか「よし、嫁を探しに行こう!」と日曜の夕方お出かけしてまたまたオリーブの木を購入しちゃいました。
今度の子はパラゴンです。
カネゴンとかペンタゴンみたいなかわいくない名前だけど。 一応おフランスやオーストラリアでよくある品種みたい。
パラゴンのお花は残念ながらもうほぼ終わっちゃってるのでモライオーロが受粉するかどうかはわかりません。
それでもちょっと私の心も元気になりました。
ダーリン、ありがとう♪
しかし・・・オリーブはこれで来年三角関係が発生するわけだ。
さて、「週末ごはん」です。
たっぷりのシコイワシ♪♪
人生始めてのシコイワシのマリネを作ってみました。
作り方はコチラ→「la casa privata」を参照させていただいて♪
お酢は赤ワインビネガーを使ってます。
すぐ作れれば良かったんですが少々時間をおいてしまってからだったのでくたびれ気味にさせてしまいましたけど十分おいしい!
こうしてマリネすると白ワインはもちろん、赤ワインでも臭みを感じることはないようです。(赤ワインビネガーの力でしょうか?)
レモンをしぼって・・・と思ったんですが
ニューサマーオレンジがあったので変更!
これがなかなかおいしいのです。
さらに、ごはんにも!
朝ご飯にちゃちゃっと作ったのであまり美しくないですが
軽めのすし飯(炊きたて白米+果汁&米酢+砂糖+塩少々)を作り、冷ましたら適当な大きさに切ったシコイワシのマリネ、皮を取って小さくしたニューサマーオレンジ、紫蘇をちらして食べる時にさっとバルサミコ酢をプラスしてまぜていただきま~す。
バルサミコ酢をプラスするアイデアも「la casa privata」のGiulieさんから♪
そんなにたくさんニューサマーオレンジがあったわけじゃないんですが傷みそうだったのでじゃんじゃん使っちゃいました。
体もビタミンCを欲してたようでして。
カラフルサラダ
「わ!きれい!!」
男心すらグッときたようです、この彩色
さらにもいっちょ
ニューサマーオレンジで↓↓↓
休日の朝食
フレンチトースト
ニューサマーオレンジでクレープシュゼットのイメージ
卵&牛乳液にパンを浸してバターを温めたフライパンで焼き目をつけます。
パンを取りだしてフライパンにバター少々を追加し、袋をはずしたニューサマーオレンジ、蜂蜜、白ワインを煮つめソースを作ります。
お皿にとったパンにソースをかけていただきま~す。
パンはパンドミーとライ麦パンを使ったんですがライ麦の酸味がいい具合に合ってこちらの方がおいしかったです。
ベランダの家族たちもダーリンにお水やり(我が家の水やり係なのです)をまかせっぱなしで・・・
金曜の夜帰ってから「ごめんね~ほったらかしで。 みんな元気?」と声をかけて一つ一つ鉢の植物に声をかけてみると
チプレシーノの様子が変!(オリーブです)
あんなにたわわに重そうなくらいつけていた蕾が全部変色してる!
葉の色も良くないなぁ。
新入りのモライオーロ(これもオリーブ)も葉っぱが一部黄色っぽくまだらになってるし。。。
今まですっごく元気だったのに???
考えられることは水不足くらい。
帰ってきたダーリンは「お水はちゃんとやってたよー」というんだけど。
ブドウだけは元気にわさわさしてるけど、他の鉢のハーブやら何やらも葉がしなだれて一部が焼けたように変色しちゃってる。
うーん、何が原因か真相はわかりませんが(といいつつやはり水切れとほぼ確信しております)悲しいことにチプレシーノの蕾は全滅。
あまりのショックで心は重たいままの週末を迎えることになりました。
とりあえずたっぷりの水をあげてみたら日曜にはなんだかチプレシーノの葉が元気になってきたし、モライオーロは花を咲かせて花粉を振りまいてます。
やっぱり水??(こら!ダーリン!!)
でも、人任せにしてちゃんと毎日様子を見なかった私が悪いのね。
ごめんねー、チプレシーノ。
そして、まるで発情期のように花粉を葉っぱにまき散らしているモライオーロ・・・かわいそうにそんなに頑張っても受粉の相手が全滅なのよ。
(オリーブは例外はあるけど自家受粉しにくいので実をつけるには違う品種のオリーブを近くに置いてやる必要があるそうです)
やっぱりダーリンもそんなモライオーロの姿を見てかわいそうに思ったのか「よし、嫁を探しに行こう!」と日曜の夕方お出かけしてまたまたオリーブの木を購入しちゃいました。
今度の子はパラゴンです。
カネゴンとかペンタゴンみたいなかわいくない名前だけど。 一応おフランスやオーストラリアでよくある品種みたい。
パラゴンのお花は残念ながらもうほぼ終わっちゃってるのでモライオーロが受粉するかどうかはわかりません。
それでもちょっと私の心も元気になりました。
ダーリン、ありがとう♪
しかし・・・オリーブはこれで来年三角関係が発生するわけだ。
さて、「週末ごはん」です。
たっぷりのシコイワシ♪♪
人生始めてのシコイワシのマリネを作ってみました。
作り方はコチラ→「la casa privata」を参照させていただいて♪
お酢は赤ワインビネガーを使ってます。
すぐ作れれば良かったんですが少々時間をおいてしまってからだったのでくたびれ気味にさせてしまいましたけど十分おいしい!
こうしてマリネすると白ワインはもちろん、赤ワインでも臭みを感じることはないようです。(赤ワインビネガーの力でしょうか?)
レモンをしぼって・・・と思ったんですが
ニューサマーオレンジがあったので変更!
これがなかなかおいしいのです。
さらに、ごはんにも!
朝ご飯にちゃちゃっと作ったのであまり美しくないですが
軽めのすし飯(炊きたて白米+果汁&米酢+砂糖+塩少々)を作り、冷ましたら適当な大きさに切ったシコイワシのマリネ、皮を取って小さくしたニューサマーオレンジ、紫蘇をちらして食べる時にさっとバルサミコ酢をプラスしてまぜていただきま~す。
バルサミコ酢をプラスするアイデアも「la casa privata」のGiulieさんから♪
そんなにたくさんニューサマーオレンジがあったわけじゃないんですが傷みそうだったのでじゃんじゃん使っちゃいました。
体もビタミンCを欲してたようでして。
カラフルサラダ
「わ!きれい!!」
男心すらグッときたようです、この彩色
さらにもいっちょ
ニューサマーオレンジで↓↓↓
休日の朝食
フレンチトースト
ニューサマーオレンジでクレープシュゼットのイメージ
卵&牛乳液にパンを浸してバターを温めたフライパンで焼き目をつけます。
パンを取りだしてフライパンにバター少々を追加し、袋をはずしたニューサマーオレンジ、蜂蜜、白ワインを煮つめソースを作ります。
お皿にとったパンにソースをかけていただきま~す。
パンはパンドミーとライ麦パンを使ったんですがライ麦の酸味がいい具合に合ってこちらの方がおいしかったです。