夜と霧 新版:
極限の中で、なぜ人間は生きられるのかがかかれています。確かに名著です。
ドストエフスキー
「わたしが恐れるのはただたひとつ、わたしがわたしの苦悩に値しない人間になることだ」
... スピノザ
「苦悩という情動は、それについて明晰判明に表象したとたん、苦悩であることをやめる」
ニーチェ
「なぜ生きるかを知っている者は、どのように生きることにも耐える」
作者の「生きる」定義
生きることの問いに耐える正しく答える義務、生きることが各人に課す課題を果たす義務、時々刻々の要請を充たす義務和引き受けること
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