一昨日コノ写真載せたら、きゅうり夫人と裕子さんから「ジャム作れ!」のコメントもらっちゃいました。
腰引けてたんですが、今朝完全武装で桑の実摘みに出かけました。
腰引けているのは、虫なんです。放置された桑の樹は虫がすごいんです。
採ってきた桑の実、別称ドドメは、屋外で水に漬けますてえと、一番左はテントウムシの幼虫、中はシロホシテントウムシ、右は羽の生えたアブラムシの仲間、こういうのがいっぱい出てくるんです。
もちろん、採っているときも虫との戦争、これが最大の問題であったのです。
ゴミや汚れも半端じゃない、水をシャワーして、水替え7回、ていねいに洗浄して、痛んだのやゴミを取り除いて…
ヤットコきれいにしました。これで約600gありました。今度は、緑色のヘタを爪で取り除く作業です。
600gのドドメに450gのグラニュー糖、レモン果汁1個分、水200cc、これが材料になります。ぜんぶ一緒に鍋に入れて煮ます。
アクがたくさん浮いてきます。アク取り網でこまめにアクを取りながら煮て行きます。
せっかく苦労して採ってきたドドメなので、しっかり実の形を残して、プレザーブタイプに仕上げました。
きゅうり夫人さん、裕子さん、立川町通りの焙煎館に預けておきますから受け取ってください。言いだしっぺの責任ですよ…
昼食は、笛吹きさんと南苑でビールと五目揚げ焼きそばでした。
猫写真撮るのにたくさん時間使っていると笛吹きさんも思っていたみたい、そんなに使ってないのです。
きょうは、午後3時半から約30分、まちの猫たちに会いに行きました。
住吉町で、「猫に小判草」です。いいでしょう、色づいた黄金色の小判草の真っ只中で、コノ猫何を思っているのかな、億万長者の夢かな…
<猫は夢なんか見やしないぜ…>、すれた猫は寝相も小憎らしいのです。
国領町の佐久間川、すっかり夏めいていました。
傾き始めた日差しの中で、ひたすら寝ている猫がいました。コノ猫も夢見ないのかな…
<そいつはね、腹が空かないと起きないよ、ほんと寝てばっかなんだ…>、解説しながら通り過ぎてく猫がいました。
ほら、こんなんとあんなんとに会いました。初対面なんでもう一つ打ち解けていませんが…
ついでにテイカカズラを見っけました。藤原定家の墓に絡みついていたことに由来するカズラです。斑入りの葉、風車のような白い花、甘い香り…
才川通りの横路地でシャム系の猫に会いました。自転車を置いて、しばらく後を追ってみました。
一軒の家の物置に入り込んで、いろいろチェックしています。ここんちの猫かなって思ったら、違うみたい、出てきました。
<なんか用かい…>、「いいや、ちょっと一緒に歩いてもいいかい?」、<かまわねえよ…>
30mほど一緒に歩きました。別に話もないので、お互いに無言です。
草木の生い茂った、古井戸のある家の中に入ってゆきました。<さ い な ら …>
ね、笛吹きさん、猫との出会いって、こんなもんなんですよ、今日は7匹の猫に会えました。
今夜の夕食のデザートは、博多の松屋の鶏卵素麺でした。ユキ子さんのご両親の九州旅行のお土産です。
今夜もちゃんと料理しましたが、猫の話が長くなったんで、明日にします。
「茶衣揚げ」ってのを作ってしまいました…
ウェブページ、「野村たかあき作 風神の子等雷神の子等 in高崎高等養護学校」がアップされています。ご覧ください。
「ヒゲおじさん厨房に入る」(朝日新聞群馬県版)の次回は、6月5日(土)掲載予定です。
それだけ「無農薬」と言うことですね。
それでは お言葉に甘えて 頂きに行きますw
しっかり責任取りますね♪
私もお言葉に甘えて取りに行かせて頂きます。
本当はお返しにCake焼いて持って行きたいのですが・・・オーブン電子レンジが壊れてしまっていて(泣)。
・・・それに、えーっと場所が全然わからないのですが・・・どの辺りになりますか?
隣の市なのにすみません。
立川町の焙煎館の場所がMAPでわかりました。(#^ ^#)
近いうちに伺いますね。
昨日、高崎の図書館に本とDVDを返しに行って、しばらくは借りないつもりだったのですが・・・。結局又借りてしまいました。
「もちもちパン」のレシピは書いて、
今、村上春樹の短編集を読んでいます。
・・・で、くろすけが逃げた話は書いたのですが、私が又ドジってしまい。
真夜中にヨーグルトを作ろうとして、暗闇でロッキーを踏んづけてしまい(汗)後ろ足ビッコをひいています。
家族中に責められています・・・。
治るといいんですけど(困惑)。
「小判草」という名前の植物を、初めてしりました!
また一つ植物の名前の知識が増えました。ありがとうございます
本当に小判のような黄金色がきれいですね
小判草に囲まれた猫、まさに何か物思いに耽っているようで
以前ご近所のお宅で飼っていて、我が家にまで遊びに来ていた猫によく似ていて、何だか懐かしいです
とても印象的だった「ギャオー」という鳴き声
道路の向こう側から、大きな声で「ギャオー」と鳴きながら我が家に来るので「あんたは選挙カーみたいだね」とよく話しかけていたこと、いまだに忘れられません
我が家では「トカチ」と呼んでいました(本名「レオ」)
可愛がってくれていたおばあちゃんに空の上でも甘えているでしょうか
小判草は観賞用としてヨーロッパから輸入されたのがはびこっている帰化植物だそうです。エノコログサと同じくらい見るようになりました。
猫って不思議です。ものすごくいろんな表情を見せてくれます。それに、とっても個性が強くて、みんな違うんですね、見た目似ていても…
裕子さん、きゅうり夫人さん
焙煎館に預けておきますよ、受け取ってください。
そう、チェリーセージさんの分も置いときますよ。
メイ太の母ちゃんさん
シャム系の猫は、出会う機会が少ないです。だから、出会うとストーカーしたくなるんです。