つい先ほど、通訳の試験終了。
やっぱり本番はかなり緊張してしまった。そうなると予想通り、自分なりに持てる力の8割くらいしか出ない感じです。知ってるはずの単語が出なくなったり、聞いているときは理解できてるのに、口に出すとうまくいかなくなったり。
とはいえ、「まぁ、こんなもんっすよ」みたいな開き直りもあったり。
試験は一人ずつ。情報漏えいを防ぐべく、本番までは待合室から出られず。私はジャンケンで負けて日本人の一番最後。朝8時半から12時半までただただ待つ。その間、お手洗いも自由に行けない。一人ずつしか外に出させてくれない。でも中国人とか韓国人学生も入れると50人以上はいた。だからトイレ権利獲得でちょっとトラブルが発生したりしてた。みんなピリピリして、緊張でトイレも行きたいだろうに、そんな中で一人ずつだなんで、要領悪すぎる。私みたいに4時間も待つ人間だっているのにさ。もめた学生、気分の悪いまま試験に臨むなんて、気の毒でしたわ。精神状態はすごく通訳に影響しちゃうのにさ。
ともかく、4時間待ってはじまった試験。1時間のたたかいが始まる。緊張しないと思っていたら、始まったとたん心臓が高鳴ってしまった。みんなで山掛けした内容がバッチリ!これくるよ~と予想されていた単語や内容だったのに、緊張のあまりうまく出せなくて残念無念。
とはいえ、最初の一年前の試験後、どうやって家路についたか記憶すら定かでないほどの落ち込みぶりだったのを思えば、まぁまぁよし、といったところかな。
さて、また今晩からラッシュでエッセイ書きます。金曜日締め切り!間に合うか、自分?!?!