夏目漱石の本を読んでます。
最初のほうしか読んでないのだけど
まだ話の面白さを理解するほどではない。
こないだ久しぶりに文芸作品を読んでみようと思い
本屋で30冊ほど流し読みしてみました。
著名人しか知らないので
本棚の中に整然と並ぶ幾多の書籍の中から
なんとなく知っている人の本を手に取るしか
方法が無いのであります。
で、買ったのが夏目漱石の本。
最初の数ページをざっと読んでみて
すんなり入っていけそうだった。
ほんと、ただそれだけ。
自宅にて数十ページ読んでみたけど文芸作品を
面白く読む感覚をまだ持ち合わせちゃいないみたいだ。
どうも進まない・・・。
ただ途中で止めることなく最後まで読みきるつもり。
せっかく買ったんだから何かを掴みたいと思って。
文豪の本を読むと現代ではとても
使われないような言葉や言い回しが多く出てくるので
読んでいて参考になることも。
僕もこの言葉を使ってみよう、とかそんなことを
得心しながら読んでる。
まずはそんなとこから始めてます。
そのうち、自分で小説でも書いたり・・・それは無いか
よかったらお貸ししましょか?
今度貸してよ、また連絡します!
この2人の『小説』でしたら、いつでも言ってね
たまには違う分野も読もうと思ってさ。
今あるやつが片付いたら頼んます!