アジュールの自由気ままなブログ

目指すは自由人!日常でいろいろあったことを気ままに語っていきます。

下呂

2023-12-01 | 随想

10数年ぶりに
下呂で一泊してきました。

友人の実家があるので
夏は郡上の徹夜踊りや川遊び
冬はスノーボードで泊めさせてもらってました。

おかげで何度も訪れてるわりに
一度も宿に泊まったことが
無いという・・・



急きょ悲しい知らせがあって
集まることに。




かなり久しぶりの面子もいた



下呂といったら鶏ちゃんが有名

孤独のグルメで話題にもなった
【大安食堂】に来ました。



けいちゃん+うどんが個人的に好きかな。

この味付けは
また食べたくなる。



友人が宿を取ってくれてた




温泉に浸かって町並みを散歩




その後は友人の自宅で食事して
たくさん話しました。

20~30代のころみんなで毎週のように
遊びに行ってた。
写真がたくさんあったので
みんな懐かしく見てましたね。

Kちゃんが亡くなったのは寂しいけど
そのぶん結束が強まったかもしれない。



帰りに店を見せてもらって



専門学校時代から
よくみんなで練習したな~

年に一度くらいはここに来て
忘れないようにしなきゃね。












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コンビニ化

2022-11-25 | 随想

僕の住んでる準工業地帯では
近年、廃業された話が
幾度となく耳に入ってきます。

時代の変化はとてつもないスピードで
無くなっていく仕事と
無くなりにくい仕事の差を
広げていく。


仕事のコンビニ化について
調べましたが・・

マニュアル化された仕事は
誰でもできるというメリットを生み
コミュニケーションが生まれないという
デメリットをもたらしました。


そして現代社会の問題となってる
家族や地域の空洞化に
結び付いていくんでしょうね。


便益を度外視した人間の関係性を
忘れちゃいけないと思う。









 

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永遠

2022-06-23 | 随想

婆さんが亡くなって
はや9年。
今でもたまに夢に出てきます。

ハイエースかマイクロバスみたいな車に乗って
みなが婆さんを囲むように
楽しく談笑しながらどこかへ向かっている、
そんな夢を見ました。

ムードメーカーは当然僕だ。
婆さんのお腹をさすりながら
「大トロみたいだな」と茶化すと
ワッと歓声があがった・・

と、まぁこんな感じの
よくある内容なんだけどね。


今も生きてたら来年は100歳なんだな~


人は死んでからその価値がわかると言うけど
人のために生きてた婆さんを
やっぱり忘れないもんですね。

これからも永遠に
物語が続いていくんですよ。











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父親

2022-06-01 | 随想

久しぶりに父親と会ってきた。

おそらく5年ぶりくらい
じゃないかな。

三重県のパラミタミュージアムへ
行きたいというので
すぐ近くにあるアクアイグニスで昼食。



カルボナーラのピザ食べたけど
これ美味しかったな~



親父も僕も登山話に夢中で
アクアイグニスの記憶がほとんど無い・・・笑

ちょうどここから御在所岳の藤内壁が
少しだけ見えて
クライミングやってた父親の
楽しそうな顔を拝めました。

幼少期から僕も
よく登ってたみたいだしね。



パラミタミュージアムでは
親戚が深く関わってる平山郁夫さんの
作品を観てきました。

僕にはよくわからない
世界ですが・・笑


祖父母の墓参りをして・・・


いろいろあったけど
父親も一緒の墓に入るようですね。

まもなく79歳だけど
現在も経営者として
元気に頑張ってました。

毎回これで最後かなと思って
会ってるけど
また上書き出来ましたね。












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回顧~藤が丘

2022-04-26 | 随想

今回は回顧録なので
スルーしたほうがいいかも・・・笑

友人との宴席の前に
一時間ほど藤が丘周辺を散策してきました。



駅前にあるビル

40年前は「ヤングオーオー」っていう
ゲームセンターがあって
同級生だったNの父親が経営してた。

よくカギを持ってきて
タダでプレーさせてくれたんですよ(笑)



藤が丘小学校

小4の終わりまで在籍。
「10年たったら会いましょう」なんてあったけど
どうなったのかね。



坂を下ると富が丘公園

幼少期の写真が驚くほど少ない僕だけど
ここで撮った写真が残ってて
懐かしかったな~



一年だけ住んでた富が丘のアパート

当時とほぼ変わってない・・・

微かな記憶だけど7人目に生まれた子を
子供のいない夫婦にあげたって話があった。
小学生ながらに
強烈な思い出でしたね。



続いて明が丘公園

藤が丘の公園に来て思うのは
どこも恐ろしくたくさんの子供がいること。
もともと若い世代が多い
地域だしとにかく活気がある。



明が丘公園といえば巨大なイメージでしたが
大人になると小さく感じるな~



最後に藤見が丘公園


時間の都合で行けなかったけど
長く住んでた照が丘と
宝ケ丘周辺、清水屋、サンプラザ周辺は
いつか歩こうと思ってます。

40年前は四軒家の先に住んでた友人も
藤が丘の学区だった。
途中、豊が丘小学校ができてから
そっちに移ってたかな。



よくこの木に登ったな~

近所の床屋Sは同級生で
よくこの公園で一緒に遊んだ。
いつか再会できる日が
くるかもね。



宴席は「てっぱん焼き 十々」

立ち退きのため閉店するので
最後に友人が誘ってくれた。

平針に移転するようです。
植田店とともに
僕には行きやすい距離になる。


高架下といえば当時八百屋があって
そこの息子Yも同級生で
よく2階の倉庫で遊んでました。

他にも
清水屋の屋上に河合奈保子が来たり
西部警察のロケで「あさくま」が爆破されたりと
思い出がたくさんあるかも。

ってなことで
ただの日記になっちゃったけど
同郷、同世代の人が見たら
かなり親近感が湧くんじゃないかな(笑)











 

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随想24

2018-04-25 | 随想

ここ最近のニュースは
政治スキャンダルばかりで
質が落ちたなと思う。

セクハラで辞任した人の退職金なんて
どうでもいいっつ~の・・・

野党も国会をボイコットして
一日3億円も税金を無駄にしてるようだし
本末転倒だわね。


過度にセクハラとか騒ぐと
人間味のある会話が
だんだん出来なくなる気がします。

それこそ英会話とか習ってないで
日本語の勉強をしないと・・・


外国語は
自動翻訳アプリがあるので
ある程度は訳せます。

海外のホワイトペーパーを
読む機会が多いけど
まだまだ意味不明な訳し方に悩みながらも
劇的に環境が変わりました。

あと何年かしたら
語学力をカバーすると思うけどね。

そうなると
やはり日本語の文章力が
大事になりますね~











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永眠

2013-09-08 | 随想

先日、婆さんが他界しました。
90歳でしたから
天寿を全うしたんだと思います。


婆さんは母親のような存在でした。


物心つく前に両親の離婚、再婚があって
その間、婆さんに育てられました。

継母による虐待は
私たち兄弟にとても仄暗い幼少期を
刻んでしまったように思います。


そんな人生でも明るく生きてこられたのは
婆さんの存在があったからです。

バスと電車を乗り継いで
毎週毎週、会いに行った日々。

婆さんとの関係は42歳を過ぎた現在まで
ず~っと変わらなかったです。


長生きしてくれてありがとうね。













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随想23

2013-04-25 | 随想


『随想』第23回は【経営】について。


経営には“家業と企業”があり
両者の経営はまったく違う。

家業は一般的に自営業とでもいうのか。
僕のスタイルはこちらなので
当然、継承者は親族になります。

(僕は一代で辞めますが)

家業的経営の場合、
一定以上に規模を拡大しないほうがいいと
教えてもらいました。

僕もそう思います。
個の強みが失われますね。




一方で企業的経営の場合は
理念が大事になる。

継承者は自由競争の中から選ばれるべきであり
規模を拡大すると同時に
社会的な信用を得ることも必要。




父親の会社は企業なのだが
祖父から継承し
家業的な部分も無いわけじゃない。

苦労しただろうな。

僕は違う道を選択したけど
父親の背中は遠いです。












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時代

2012-08-23 | 随想

『随想』第22回は”時代”について。


欲しいものがあると
ネットでまず値段を確認する時代なので
高値掴みが少なくなっている。

売る側にとっては
中間マージンが取りにくく
大変だろうね。


ネットショッピングの普及してない
10年ほど前までは
店によってかなり値段にバラつきがあった。

ゲームソフトの売買を
事情通の友人に頼むと
どこからか安く買ってきてくれるし
また、高く売ってきてくれる。

好きこそ物の上手なれ。
詳しい人に頼むのが一番賢い方法である。


当時、この友人と一緒に
よく大須へ出掛けた。

大須の大型店で掘り出し物を買い漁り
地元の個人店に持ってくと
査定表に沿った値段(高値)で買取ってくれた。

たったこれだけで
一日数万円は儲かった。

ネットが普及した現在、この手法は通用しない。
だが、あの時代は
とてもバランスがとれてたように思える。

誰も損しなかったから。



現在の異常な価格破壊は
生産者が望んでいる事ではないよね。

時代の端境期なのかな。










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随想21

2011-04-28 | 随想

『随想』第21回は“影響”について。


僕は簡単に人の影響を受けます。
昔も今もそれは変わらない。

学生時代はヤンキーの友達が多かったので
そっちに進んでしまった。
それで良かったとは思ってないが
仕事には役立つんだ、これが。

経験に勝るものはないから。


高校中退後、
転職しまくってたおかげで
多くの人と交流ができた。

自分は世間知らずだったんだな~
ほんと、よく失敗してた。


付き合う人に影響を受けるので
たぶん僕は社会に出てからのほうが
勉強してるだろう。
出来ない奴は失敗しながらじゃないと
わからないので。

それでいいと思ってる。
現在、そんな若者らと接すると
可愛くて仕方ない。


仕事では幅広い年代、人格の方と交流するけど
マニュアル通り・・・なんて皆無だから。

まぁ未だに
反省ばっかです。


たまには影響を与える側になりたいねぇ・・・








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