慌しい一日だったが今日は理想的な展開で仕事が出来た。
年末ということで9割くらいの人が予約してくれて
時間配分がとてもうまくいった。
こういった一日はとても嬉しい。
あと一日、気合を入れて仕事頑張ろう。
今年ももう終わりなので一年を振り返ろうと思う。
年初に今年の目標としていた 投資とゴルフ についてだが
両方とも予定通りにいったと思う。
ゴルフは本当に一生懸命やった。
こんなに面白いとは思ってもいなかったし
それなりに結果も残せた。
わりと夢中になる性格なので自分には合ってるかもしれない。
またそれ以上に貴重だったのが 数々の出会い。
ゴルフは今までやってきた
どのスポーツよりも幅広い年齢層に親しまれている。
新たな出会いがとても多かったし
接客業という観点からみても本当に良かったと思う。
投資については一年というスパンで結果が出るわけじゃ
ないので焦らずにいきます。
2008年の株式市場もおそらくパッとしないだろう。
今はじっくり研究できる時間なんだと思って
のんびりといく予定。
今年は新しい出会いが増えた反面、失ったものも多かった。
たくさんの人と接するといろんな考え方の人もいるわけで
言葉が足りなかったことによる誤解から
縁が切れてしまったこともあった。
来るもの拒まず 去るもの追わず という父親の影響を
もろに受けてしまったところがあり、自分からは
どうしても踏み出せない。
来年はもうちょっと意識を変えないといかんな~
今年は本当に実りの多い年だった。
来年の今頃も同じ言葉で締めくくりたいね。
昨日は塩釜口で3軒ハシゴした。
スペイン料理の店『 TPIN 』は料理も美味しいし
雰囲気もなかなか良いです。
店内は若いお客さんばかりでしかも常連客なのか
みんな親しげに会話していた。
店員の人の接客が大変素晴らしいので
常連になるのも頷けますね。
自分にあの笑顔が出せるかと思うとまだまだかなぁ~。
酔っ払いつつ勉強になりました。
パエリアと牛ほほ肉の赤ワイン煮はお勧め
スペイン料理はワインとの相性がいいね
ビールを軽く飲んですぐに赤ワインを頼んだとこまでは
カッコ良かったが、何故かすぐ焼酎に。
しかも2軒目でも焼酎、3軒目ではカクテルを飲み
パスタを食べ・・・
頭が痛いっ
31日まで頑張らねば・・・
『 TPIN ティピン』 名古屋市天白区天伯町大字植田字西ノ川原55-1
(052-837-3214)
最近よくドライヤーなどの電化製品が壊れる。
中国製だから?それとも日本の製品も昔と違って
耐久性が悪くなったとか?
15年くらい前はMADE IN CHINA と表示してあると
安っぽく感じ、持ってるのが恥ずかしかった。
実際すぐに壊れてたし。
ところが今は当たり前のように浸透していて
中国製品に違和感は無い。
時代ってこんなもんなのかな~。
ただ食品などは日本と意識のズレが大きそうな気がするので
中国産と聞くとちょっとためらいますが。
大量生産できるものは中国が世界をリードしていく。
価格競争じゃ勝てないとアメリカやシンガポールは逸早く
国策をIT化に方向転換した。
日本は今どこに向かってるんだろう。
ものづくりの国が生き残る為には個々の能力を磨くしか
方法が無いのかな~。
親戚から頂いた本。
『百歳からあなたへ』 松原 泰道 著
今年で百歳になった 松原 泰道 さんという住職の人が
いい人生を歩くための言葉を本に綴ってます。
実は最近、腹が立つことがあった。
僕は一度そう思ってしまうと修復するまで時間を要する。
以前の日記に
与えた情けは水に流し、受けた恩は石に刻む
という言葉を書いたことがあるが
どうやら僕はまだその域には達していないようだ。
与えた情けを水に流せないでいるのだろうか。
そんな折、この本に書いてある言葉を思い出す。
『どんなに悔しいことも、復讐は天に任せましょう。あなたがベストを尽くせば、いつかは報われます』
一見、凄いことが書いてあるように思えるが
大事なのは自分の行いであって復讐ではないってこと。
一昔前ならすぐ行動に移していたが
最近ガマンを覚えたね、俺。
人間、受けた恩って忘れることが多くて
僕もけっこう忘れてることが多いんだろうな、と思う。
自分が嫌だな、と思ったらまずこの本でも読んで落ち着こう。
こういった立派な先生の教えは私淑に値するね。
こないだ婆さんの家に行って感じたことがあった。
なんか妙に明るく、元気で食欲もある。
こんな婆さんを見るのは本当に久しぶりだった。
ここ2、3年は物忘れが激しくなり
そんな自分が嫌になったのかいつも愚痴をこぼしていた。
明るく大らかだった性格が少しずつ厭世的に
なっていく。
「半ボケになっちゃったなぁ・・・」と呟く婆さんを見て
なんと声を掛けていいのかわからなかった。
ところがこないだ会った時の婆さんは
別人のように明るかった。
ちょっと気がかりだったのでその旨を叔母に話すと
薬によるものだということがわかった。
“薬”と聞いて最初は違和感を覚えた僕であったが
今は本当に良いものがあるらしい。
これだけ元気になれるのであれば
それもいいのかなと思う。
元気で明るく食欲もあったほうがみんなが喜ぶからね。
長崎の佐世保市で起こった銃乱射事件。
そのちょっと前にアメリカで無差別発砲事件があったので
それを知った犯人が同じ事を考えたんだと思っていた。
実際は計画性があったみたいだね。
なんか最近銃による事件が多いような気がする。
日本は基本的に銃の所持が許されていないが
それでも簡単に手に入るのだろうか。
この事件を取り上げたのには理由があって
数年前に僕の友人も銃により亡くなっているんです。
小さい頃から仲が良かった友人の突然の訃報にとても動揺し
体の震えが止まらなかった。
身近な人間が銃で撃たれるなんて想像できないよね。
未だ犯人は捕まっていないし・・・
今は現職の警察官が拳銃自殺をするくらい
精神的不安を抱えている人の多い時代。
これからもいろんな局面があるだろうが厭世的にならず
難局にも処する人間になりたいね。