近所にある中華料理の店が閉店するという
情報が入り、行ってきました。
この店は近所の人と集まるのに好都合だったので
とてもショック・・・
昨日も熱いトークを交わしたとこだし。
歩いて行ける数少ない飲食店の一つだったからなぁ。
本当に感じの良い中国人の夫婦？が営業してて
味も良かったのでけっこうファンでした。
紹興酒も美味しかったんだよ、ここ。
そういえば僕の住んでる地域は
本当に飲食店が長続きしないです。
高齢の方が多いのかあまり外食したがらないのか
わからないけどいまいち活気が無い。
洒落た感じの居酒屋さんでも誰かやってくれないかな～。
新しい店舗が入ったと思ったら
コンビニか美容院ばっかだもんなぁ。
もうヘアーサロンは増えなくていいんじゃないの～
昨日は友人らと打ちっぱなしへ行った後
『ＢＡＲ ＲＡＩＮ』 へ。
仕事や人間関係、恋愛など語ること４時間。
さすがに眠たいですわ・・・
夜中にカツサンドとピザ食べたお陰で
胃がかなり重いし
打ちっぱなしが絶好調な友人。
昨日も調子良さそうだった。
初心者相手にスイング理論を語りまくっててさ、
キミはそんなに饒舌だったのかと
聞いてて感心しちまったよ。
レッスンプロも脱帽だろうね、あのトークは・・・
まぁコースで結果出してからにしてよ（笑）
といいつつ僕の調子がイマイチなんで
笑ってる場合じゃないか。
本当は焦ってるんだ・・・
『ちゃんこダイニング若』へ行ってきた。
予約がなかなか取りづらく、しかも２時間制。
大変な人気店みたいだ。
店内はちゃんこ屋とは思えないほどお洒落で
年齢も若者から年配まで幅広い。
コース料理を頂く。
前菜、刺身、筍の煮物、自家製さつま揚げなどが出て
ちゃんこ鍋の登場となる。
塩、味噌、醤油、チゲの中から選ぶんだけど
一番人気の塩にしました。
店員さんが取り分けてくれた後なので画的にイマイチか。
味はまぁまぁ美味い。
こちらの方が美味しそうかな。
最後にラーメンを入れたんだが普通の塩ラーメンだったな。
まぁ雰囲気もいいし味も悪くないがコストパフォーマンス的に
やや割高な気がした。
ちょっとお酒を飲むと一人７千円はします。
若さん、儲けすぎです・・・
店内ハプニングとして若本人が登場してくれれば
盛り上がるんだけどね。
ちなみに一番美味しかったのは さつま揚げ。
これは秀逸でしたよ。
『ちゃんこダイニング若』
名古屋市中区栄３－１０－１３ サラスクエア２Ｆ
（０５２）２４２－４５２７
今日は名古屋で一番好きなお寿司屋さんの紹介。
伏見にある『寿し銀』という店。
今回は写真中心で紹介していきます。
場所は「御園座」の隣り筋にあります。
小さな店なので見逃しやすいかも。
まず刺身を適当に注文。
寿し銀に来たら鮪（とくに赤身）は絶対のお勧め。
３時間ほど煮た鮑はとても柔らかいです。
つまみにアジとシラウオ。
ビールが進む一品。
握りはネタが厚めなので食べ応えがあります。
言うことなし。
人数の関係でカウンターじゃなかったのが残念。
穴子と鰻巻き。タレが格別です。
今まで行ったお寿司屋さんの中で一番好きな味かも。
鯛のうしお汁。
昆布と鯛だけでこれだけいい味になるなんて
ちょっと感動ものです。
最後は酢サバを昆布で。
今回久しぶりに行ってやはり感動して帰ってきました。
この店は何度か来店してるけど
いつも親戚任せで一度も支払ったことがない。
いつか自腹で・・・と思ってはいるんだが。
お客さんは御園座の関係者や財界人が多く
僕にはちょっと敷居が高い。
間違いなく名古屋の名店ですよ、ここは。
『寿し銀』 名古屋市中区栄１－６－７
（０５２）２３１－３２６７
昨日のネットワークビジネスの話は
アクセス数がとても多かった。
それだけ興味ある人が多いってことなのかね。
最近お客さんや知り合いで女性のブログ読者が
いつの間にか増えてきている。
ちょっと内容を変えたほうがいいのか？と思ってみたり。
まぁ内容を変更できるほど文才は無いので
今のままだろうけど。
さて、今年に入って８冊ほど本を読んだけど
今のところ一番面白かったのがこれ。
『反転』 田中 森一 著
検事と弁護士という法曹界の中で激動の人生を送った
著者の自叙伝です。
全く知らない分野であった検事という仕事が
どういったものなのかよく理解できた。
それと同時になぜ事件を起こした犯人を助ける
弁護士に転身したのか。
この辺りの心情がとてもリアルに伝わってくる。
国会議員や裏社会、財界などの関係を
赤裸々に綴っているこの作品はとても勉強になった。
・人間の心の中には誰しも神と悪魔が共存している。
その濃淡が異なるだけだ。
・ひとりのその人間のどこの部分に光をあてるかによって
その人の評価はまったく違ってくる。
この２つの言葉がとても印象に残る。
検事と弁護士という立場から人間の表と裏を嫌というほど
見てきた著者ならではの言葉だと思う。
この本は一度読んでみる価値があると思いますよ。
ニューウェイズという会社が業務停止になるとか
言われている。
この会社、ネットワークビジネスでは
けっこう有名であります。
実は僕もここの商品を買ったことがある。
“体に良い”という謳い文句だったので試しに使ってみたのだが
健康体の僕には違いがわからないもんだね。
僕の場合は純粋に商品を使ってみたくて買ったんだけど
この会社にはビジネスというもう一つの顔があります。
売上ノルマを達成すると報酬が貰えるので
知人や友人を誘って仲間にする。
ノルマ達成の為には半ば強引な勧誘もあるわけです。
僕がこのビジネスをしなかった理由は
過去に似たような経験をし、失敗しているから。
二十歳くらいだったかな、当時何も知らなかった僕は
知人の勧めでマルチ商法に携わったことがある。
知り合いを勧誘し、ねずみ算式に増やすこのシステムは
はっきり言って友達を無くします。
当時かなり周囲から警戒されてしまった記憶がある。
中途半端なビジネスに手を染め
大切な縁が切れてしまった。
わけもわからず突っ走ってたあの頃の自分。
若いうちに経験できて良かった、と
思えるようにしたい。
僕の場合は失敗してみないとわからない性格みたいだし。
株式投資、投資信託、先物取引やギャンブルなど
いろいろ経験してきたけど
それらを全てプラスに変えてきた。
何事も経験値が高いほど上手くいく可能性は高い。
でも人付き合いはそんなに簡単なもんじゃないね。
これからもずっとず～っと課題なんだろうな～。
どうやら寝違えたみたいで
右を向くと首から肩、背中にかけて猛烈に痛い。
アンニュイな気分・・・
気分転換に婆さんの家までドライブすることにした。
髪が伸びまくってたのでついでにカットすることに。
洗面台の前でカットするんだけど場所が狭くてけっこう大変。
で、もっと大変なのがシャンプー。
洗面台はホースじゃなく洗いにくいので
風呂場で洗います。
洗濯機でシャンプーした方がラクだという噂もある。
イスに座ると高さがちょうどいいとか聞いたけど
なんか失礼な気がするよね～。
ついでに洗濯物も入れて一緒に回したら一石二鳥ですよ、
とか言ったら怒られるだろうな。
一通り終わって
出張カットとシャンプーで２万円です、とか言って
いつも笑わせてます。
本当に貰ってるのかどうかはここで語ることじゃない。
さて、いいことしたし寿司でも食べに行きますか（笑）
久しぶりの「いっこく家」でした。
いっこくカルビ。
ここに来ると必ず頼みます。
そして冷麺。
ここ以外の冷麺はあまり食べない。
とても美味しいです。
今宵もお客さんと遭遇ですか・・・
あまり酔ってるとこ見られたくないんだけど（笑）
人気店だから必ず知り合いに会うなぁ・・・
「いっこく家」は美味しいね、近くにあって良かったです
写真を撮ろうとしたら照れくさそうでした。
サッカーの試合後にカット。
負けちゃったみたいでとても悔しそうでした。
スポーツに打ち込むのっていいね。
カット後の漫画タイム。
少年よ、週刊ポストはまだ早いぜ・・・
少しずつアジュールに慣れてきてくれてるのかな。
なんだか嬉しいね。
本屋が減少している。
現在、２０８００件あった書店が１７０００件あまりになり
残ったところは大型化の傾向にあります。
インターネットの普及により欲しい書物の
検索が容易になった。
と同時にそれは求めるものがベストセラーだけじゃなく
個々によって全く異なるということを意味している。
書店の大型化はそういった顧客のニーズに
適しているのではないかと思います。
ロングテールという言葉がよく使われているが
本などにもこれがよく当てはまる。
オンラインショップでは少しずつしか売れない商品の
すべてを合計すると全体のかなりの割合に
なるんだそうです。
とうてい無視できないとのこと。
ウェブ上ではアマゾンやグーグルが逸早く
ロングテールに取り組んでます。
またドイツでは売れる本の選定を書店が自らします。
日本みたいに売れなければ返品というシステムではなく
データベースを活用し売れる商品を
販売しているのだそうだ。
だから本屋によって全く売っているものが違う。
書店自体のレベルも上がるから返品が極端に少なくなる。
どうやら日本はかなり遅れているようだ・・・
本ってやつは実際に手にとって見てから決めたいと
思うのは僕だけじゃないはず。
やはり本屋が減ってることに寂しさを感じますね。
