ガソリンが７月に値上げされそうです。
リッター２００円もカウントダウンか？
連日のように食品やモノの値段が上昇し、いよいよ
インフレ懸念一色となってきました。
一説では投機マネーのせいだと揶揄されますが
事実はちょっと違う。
モノの値段が“需要と供給”で決まるということを
もう一度認識しておきたい。
中国、インドなど新興国の台頭による需要増に対し
供給が全く追いついていない現状。
コーヒー豆や大豆などの穀物が安値で放置され続けた結果、
農家は生産をやめてしまった。
どんな職業でも言えることだが
儲からない商売なんて誰もやらない。
これらの要因により、穀物や資源などの生産量が逓減。
世界中で需要と供給のバランスが崩れ
２０００年頃から値段が上昇しだした。
投機マネーによる行き過ぎ感は否めないが
こういった問題が根底にあります。
現在、インフレは確実に家庭にまで浸透してきている。
これをどう乗り切るべきか？
未だ検討中（笑）
カンブリア宮殿という番組を観ました。
村上龍が日本を代表する経営者らと対談するこの番組は
なかなか面白いです。
２週連続で日本電産社長の永守 重信氏を
招いての対談でした。
創業して３５年間、一人もリストラしなかった。
雇用こそが一番の社会貢献という永守氏の一言が
印象に残ります。
永守氏の著書『人を動かす人になれ！』を
数年前に読んだことがあります。
正直この時はあまりピンとこなかった。
なんか当たり前のことしか書いてないな、という感じで。
今回テレビで生の声を聞いて
凄い情熱の持ち主なんだとビックリ。
本だけでは伝わらなかった永守イズムが少しだけ
垣間見れたような気がする。
「すぐやる」「必ずやる」「出来るまでやる」という
当たり前ともいえるこれらの言葉。
実はまったく出来ないんだよね。
で、再び著書を読み直すことにした。
前よりは理解できるかな？
たぶん無理だろうなぁ（笑）
今日は本の紹介。
『検察を支配する悪魔』 田原 総一郎 田中 森一 著
田中 森一の本は最近好んで読んでます。
自叙伝である『反転』と重複する部分も多いけど
田原 総一郎が話を上手に引き出してて
楽しめる内容になってます。
最後まで飽きることなく読めました。
同じ人間でも見方次第で全く違った評価になるんだと
つくづく感じさせられました。
僕のこと、正しく評価してくれる人はいないのかなぁ（笑）
日本には世界遺産が１４ヶ所あります。
・知床
・白神山地
・日光の社寺
・白川郷・五箇山の合掌造り集落
・古都京都の文化財
・古都奈良の文化財
・法隆寺地域の仏教建造物
・紀伊山地の霊場と参詣道
・姫路城
・石見銀山遺跡とその文化的景観
・広島の平和記念碑（原爆ドーム）
・厳島神社
・屋久島
・琉球王国のグスク及び関連遺跡群
僕がこの中で行ったことあるのが知床、白川郷、京都。
なんだ、たった３ヵ所だけか。
JTBのアンケート調査によると
行ってみたい日本の世界遺産の上位は
・屋久島 ・白神山地 ・紀伊山地の霊場と参詣道 ・知床
の順番となってました。
なかなか行けないところが上位を占めてます。
僕も屋久島とか行ってみたい。
世界遺産には文化遺産、自然遺産、複合遺産などが
あるんだけど、僕は屋久島や知床などの
自然遺産がとても好きです。
世界遺産も含めてとにかく自然と戯れたくなってる
今日この頃。
アンケートでは「感動」「歴史を感じた」「神秘的」などの他に
「心が豊かになれた」という感想もありました。
今の時代にとても必要なのかも。
“世界遺産巡りで心を豊かに”
旅行会社さん、このキャッチフレーズいいんじゃない？
僕だったらグッとくるんだけどなぁ・・・
生パスタが美味しいという情報を入手。
『Pasta Otto（パスタ オット）』という店に行ってきました。
赤を基調としたお洒落な外観。
平日の昼間というのもあり、女性のお客さんが多かった。
噂の生パスタは確かに美味い。
モチっとした食感はクセになるかも。
何を注文したか忘れちゃったが、店員さんイチオシの
パスタだったと思う。
生パスタってなかなかいいね
『Pasta Otto』 名古屋市緑区鎌倉台二丁目７１４
（０５２）６２３－２３０８
日本にいる外国人が、日本人の行動を見て驚くこととは？
・難しい漢字が書ける
・納豆を食べる
・箸を普通に使う
・西暦でなく年号（平成、昭和など）を使う
などいろいろありました。その中で気になったのが
・電話中にお辞儀をする だった。
これって自分もやってるかも（笑）
他人のこういった場面を見かけると確かに面白いよね。
最近、外国人観光客に人気なのが
築地市場の鮪のセリ風景見学や
秋葉原でアニメなどのショッピングをするツアー。
これらは日本人にとって一般的じゃないけど
外国人には立派な文化なのだろうか。
日本人が日本の文化を再認識する
いい話題なのかもね。
ちょっとだけ髪を明るくした。
誰も気づかない程度の明るさなんだけど、ほんと久しぶり。
白髪が多いので３０代になってから黒染めばかりでした。
髪を明るくすると
見た目が柔らかくなり
ふわっと軽くなった印象になります。
性格まで明るくなったりね（笑）
学生時代、初めて茶髪にして喜んだことを
思い出したりしてました。
昔は今ほどカラー剤も売ってなかったので
みんなオキシドールを使って脱色してた。
あれは髪が痛むんだよなぁ。
友達の家でひたすらドライヤーとオキシドールで脱色。
しょせん素人のやることなので
やりやすい前髪だけやたらと明るくなっちゃったりしてね。
それでもカッコいいと思ってた。
こういった知識は絶対学校では
教えてくれないだろうけど
詳しい人間ってのが必ずいるもんなんだよね。
現在、まさか自分がヘアーサロンをやって
人様の髪を触ってるなんて
想像もしてなかったけど
学生さんが初めてカラーをして喜ぶのを見てると
とても懐かしさを感じます。
みんな同じ道を辿る。
僕も久しぶりに茶髪にして当時を思い出してました。
「あの感動をもう一度！」ってやつだね（笑）
子供か、俺は・・・
またもやゴルフネタになっちゃってます。
昨日は合同練習の日でした。
基本的に暇な人たち（アジュール店長を除く）が
こんなにいました（笑）
ゴルフ屋の友人が指導してくれてます。
けっこう熱いです。
問題はみんなで集まると飛ばすことに夢中になって
逆にスイングを崩しちゃうこと。
う～ん、一人で練習したほうがいいかも（笑）
あと、基本的にみんな騒ぐので
打ちっぱなしの雰囲気がここだけ異様な気がする。
間違ったスイング理論を
デカい声で話すのやめようよ・・・
まぁ楽しくゴルフ部が続けばいいか
日経MJが２００８年上半期のヒット番付を発表してます。
東 西
・PB（プライベートブランド）食品 ・糖質・糖類ゼロ
・５万円ノートパソコン ・ブランド携帯
・カーボンオフセット ・シャワークリーンスーツ
などが該当してました。
・PB食品はイオンのトップバリューやイトーヨーカドーの
セブンプレミアムなどが有名。
独自の商品を自社で企画、製作するので
利益率が高くなります。
・５万円のノートパソコンは低価格化の象徴。
・カーボンオフセットとは二酸化炭素を相殺することを意味していて
環境対策などを考慮した活動のこと。
お中元などにもこの仕組みが含まれてたりします。
・糖質・糖類ゼロは脱メタボの代表的存在。
・ブランド携帯は今や手放せない存在となった携帯電話に
ブランドという付加価値をつけることにより
固定ファンを取り込む狙い。
ドルチェ＆ガッバーナの携帯などは７万５千円にもかかわらず
商品が完売したそうだ。
プラダやアルマーニなども出るそうで。
ちなみにバルスのアマダナ携帯も大変人気です。
・シャワークリーンスーツは名前のとおり
シャワーで洗えるスーツのこと。
洗って約６時間ほどで乾く手軽さがサラリーマンに受けました。
これらを見てみると
燃料、食材の値上がりに消費者が敏感に反応している
傾向が伺えます。
メタボ対策など健康志向の商品や環境保護をテーマとした
エコ関連にも注目が集まっている。
これらは景気の停滞や消費を抑えるという
経済の収縮を示唆している。
こういった時代にこそ新しい技術が誕生するという
ものだと聞いたことがあります。
期待したいものです。
全米オープンを観ました。
深夜２時半から５時半まで放映してたので
なんか眠いね。
二人だけのプレーオフは１８ホールでも
決着がつかずサドンデスに。
１９ホール目でやっとタイガー・ウッズが勝ちました。
完全に興奮状態の僕はさっそく打ちっぱなしに行って
タイガーのスイングをイメージしながら
一球ずつスイング。
あれっ？なんか違うな・・・
とか言いつつ帰ってきましたとさっ。
プレーオフの内容を見てたら
正直タイガーよりロッコ・ミーディエートの方が
調子良かったと思う。
膝の手術をして万全の状態じゃなかったタイガーは
ティーショットがとても悪かった。
技術もだけど最後は経験と精神力で勝ったような気がする。
ちょっとだけど参考になりました。
ちょっとだけね。
さぁ、頑張るか・・・
