アメリカでガザ反戦のデモ運動が
活発になってます。
イェール大学、マサチューセッツ工科大学、
カリフォルニア大学バークレー校など
名門校の大学生が中心となって
イスラエルやウクライナへの武器供与が
本当に正しいことなのか
アメリカ国内が大きく揺れてますね。
ロシアとアメリカを比較すると
「消費よりも生産する国=貿易黒字」ロシア
「生産よりも消費する国=貿易赤字」アメリカ
経済制裁が長引くほど
消費に特化した国にはマイナスとなる。
アメリカが没落したら
つみたてNISAやってる場合じゃないかも(笑)
エマニュエル・トッドの考察は
なかなか面白いですよ。
【2525sweets】の実店舗がオープン
さっそくお邪魔してきました
場所は広小路通り沿い
新栄にあります
なんかお洒落だね(笑)
今までネットで購入してたけど
これで気軽に買えます
イートインもあるので
Sさんと談笑しながらお茶してました
いつものフィナンシェとは違った
ちょっと贅沢なひと時
元電通の営業部長が脱サラして
アレルギーのある人も安心して食べれる
米粉のスイーツ店を出店
親友だと言ってたロザンの菅さんのお祝いも
届いてましたね
その隣りに僕のお祝いを並べて・・・と
小さな話をしてた僕ですが
Sさんこれからも応援するので
頑張ってくださいよ~
本の紹介。
「神なき時代の日本蘇生プラン」 宮台真司 藤井聡 著
さっそく宮台氏の本を読みましたが
社会科学から考える
日本の課題や人間関係の本来あるべき姿を
藤井氏との対談によって
ズバッと提示してくれてます。
社会科学って深掘りすると
難しすぎるので
僕は斜め読みで参戦(笑)
コミュニティが希薄化した現代ですが
著書を読んで
あらためて大切さを実感。
微力ながら商売を通じて
地域のなかに
落とし込んでいこう・・・と
決意したとかしてないとか(笑)
本の紹介。
「苦しかったときの話をしようか」 森岡毅 著
ユニバーサルスタジオを再生させた人物として
一躍脚光を浴びた森岡氏。
本書は就活に悩む娘への
虎の巻でしたが
キャリアに悩むすべての人へ向けて
開放したものです。
この本はとにかくお勧め。
20か所ほどメモを取ってましたが
自分のブランド・エクイティと一貫した行動をとる
という言葉に
強く共感を持ちました。
ブランド・エクイティ=自分自身の価値を
高める行動をいつも意識する。
僕がブログを続けてる理由にもなってて
ブログのために何かを調べたり
新しく挑戦することが
いつの間にか苦にならなくなり
そしてそれが
自分の性格になっていく。
漠然と感じたことを
具現化してくれた著書に感謝してます。
今年読んだ本のなかで
ナンバー1かも。
メディアは統一教会と政治に
視聴率を見出そうとしてますね。
ただ、これをきっかけに
政治が大きく変わるとはとても思えず
民主主義の衰退みたいな声も
囁かれてます。
そんななか
ちょうどこの本を読みました。
「22世紀の民主主義」 成田悠輔 著
政治に心が動かされないという
大きな難題に挑戦した
いま一番注目されてる成田氏による執筆。
・SNSなどリアルタイムな通信環境が
劇的に変化したのに
選挙設計が変わってない
・政治家や有権者の定年制や
成果報酬年金など(シンガポールなどで導入)
・個人のあらゆるデータを
アルゴリズムで管理して民主主義に
自動化を組み込んでいく
(既にブロックチェーンで始まりつつある)
など、ちょっと難しいけど
成田氏独自の理論は
読み応えがありますよ。
本の紹介。
「山へようこそ」 石丸謙二郎 著
豊富な登山経験を有する著者の
山への楽しみ方を綴った本。
自然のなかでテント泊を楽しむ人、
野鳥や高山植物を楽しんだり
ひたすらピークハントを目指す人など
目的は人それぞれ。
下山後の温泉を
こよなく愛する人も。
「世界の車窓から」のナレーションで
有名な石丸さんだけど
著書を読んで凄い人だなと実感しました。
登山への足取りが重い僕に
背中を押してくれたかも。
ウクライナ産のはちみつを
頂きました。
2kgもあるので料理やヨーグルトなど
いろいろ使ってます。
ウクライナは世界有数の
はちみつ産地だし
こういった支援のカタチは
わかりやすいですよね。
さて、異常な猛暑が続いて
家からまったく出ないなんて人も
多いかと思います。
この状態が長引くとビタミンD欠乏による
うつ病や自己免疫疾患などが
懸念されるので
日光を浴びてない人はサプリを取るなど
対策したほうがいいかも。
病気の予防という意味でも
とても重要なので
僕は数年前から毎日摂取してます。
ちなみに新型コロナ予防にも
なりますよ~
「岡崎ファミリーゴルフ」へ。
姪っ子らとパターコースで
遊んできました。
初心者からゴルフやってる人まで
誰でも楽しめると思う。
楽しそうにやってたけど
まさか54ホールもやるとはね・・・
本の紹介。
「知行合一」 高山曜三 著
この言葉が好きで
中身をまったく見ずに購入(笑)
建設機械で有名なコマツの坂根会長が
座右の銘にしてたのを
なんとなく記憶してます。
知識だけじゃなく行動力が伴って
初めて完成する言葉ですね。
リベラルアーツ=自分で生きる力
著者は心を磨く学問を
見直す時期だと言ってます。
男女雇用機会均等法が施行されて
女性社員のお茶汲みも
マイ湯呑みも過去のものとなってますが
お茶汲みのしぐさ一つで
その人の家庭のしつけや育ちがわかったり
するものです。
おもてなしの心が背景にあるのを
著書から感じました。
IKEAでたまに読書するけど
マジで捗るんですよ(笑)
「バカの壁」 養老孟司 著
個性を伸ばせと言われますが
それは一般的なルールの中でという
条件での話。
だから個を全面的に出すと
意味の分からない人間だと思われてしまう。
それより親や友達、
ホームレスなどの気持ちがわかるか問いかけるほうが
よほど教育になる。
「男子三日会わざれば刮目して待つべし」
人間は変わらないのではなく
細胞レベルで常に変化を続けている。
いろんな経験を積んだ知人に
久しぶりに会うと
ガラッと印象が変わってる時があります。
知るということは
自分が大きく変化するということ。
著書を読んで
一元論と二元論の考えがあることを
知りました。
人の考え、思想を尊重しながら
自分の意見をしっかり持つ。
繰り返し読んで
壁を越えていけるような考え方を
身につけたいと思います。