戦略
2021-01-14 | 投資
株式市場は相変わらずの活況。
思惑と外れてしまってるので
戦略を少し修正して
今後の展開を練り直してます。
いずれ調整はくるでしょうが
その兆候が出るまで
順張りでいこうかなと。
今年は半導体が熱い。
世界的な需要が供給にまったく追いつかず
とにかく足りてない。
代表的なメーカーのHPを見ても
かなり活況になることが伺えます。
続いて金融。
昨年から市場にマネーが溢れており
真っ先に動意づくセクターと予想。
僕は相変わらずイオンフィナンシャルを
推してますが・・・笑
鉄スクラップも価格が倍増しており
中国需要が旺盛。
業界人である友人が熱いと教えてくれた。
2月の四半期決算は
上方修正が期待できるだろうね。
コロナ不況に関係なく
こうして資本主義は続いていく・・・
相変わらず活況の株式市場に乗り遅れて
いるちゃんちきです(汗)
しかし日経の上昇スピードは異常です
これが正しいのか悪いのか、もう少し後
にならないと分かりません
ただこのコロナで世界のマネーの行き先が
株式市場にしかないことも要因でしょうね
半導体に目を向けるとレーザーテックや
東洋合成、エレクトロンなど凄いことに
なってます
レーザーテックは12000から追っていました
がインするタイミングを逃しました(涙)
やはり台湾TMSCのニュースが大きいのと
世界的品不足、5Gも大きく影響してるのかな？
と思います
中国は鉄スクラップが活況なのですか？
それはオーストラリアから鉄鉱石が入らない
理由からでしょうか？
何せ鉄スクラップを溶かすのは電炉ですから
それが東海カーボンあたりが上がっている理由
なのかもしれませんね
イオン系はイオンディライトが良いレーティング
が出ていました
現在2750でレーティングは4100
米国証券はあんなメンテ会社に何を見出したのか？
訳わかりませんが、何か光がさしたのでしょうね（笑）
暫くモニタリングします
日経の上昇スピードは明らかにおかしいですよね。
今後ますますバブルになる可能性もありますが
普通は調整しますよねぇ・・・
レーザーテックは僕も追っかけてましたが
なにせ上がりすぎてしまって買えなかったです。
半導体はあまり詳しくないですが・・・
台湾TSMCのニュースはまさにそれで
需要に供給が追いついてない証拠ですよね。
今年は2018年のとき以上になると
もっぱら騒がれてますがいかに・・・
中国の鉄スクラップはかなり活況で
高値でどんどん買ってくようです。
オーストラリアの件も理由の一つだと思います。
企業はキロ20円で決算予想しており
現在40円以上になってるので
上方修正は想像に難くないですよ。
電炉といえば・・・
新日鉄の古くなった電炉の代わりに
神戸製鋼が代替えしてると聞きました。
こちらも業績に影響があるかも。
イオンフィナンシャルについては
業績回復と同時に配当を上げる話が出てます。
もともと高配当だっただけに
減配してたのが復活したら面白そうですよ。