本の紹介。
『業界破壊企業』 斎藤徹 著
ディスラプター50という
業界の勢力図を一変させている企業を
著書で詳しく紹介してます。
ほとんど米企業ですが
近い将来日本にも進出するだろうし
現にそうなってきてますね。
一例を挙げると
インスタグラムで話題になった
商品や音楽が
その場で購入できるサービスなどは
ミレ二アル世代にすっかり浸透しました。
日本だと
個人的に注目してるBASEなども
今後シェアを伸ばすんじゃないかな。
業界破壊企業を紹介すると同時に
コロナ禍の時代に対する
ビジネスの在り方、幸福度についても
記述されてて
ここが大変面白かった。
「外的な目標を持つ人」は「内的な目標を持つ人」と
比較して常に未達成の不安を抱えており
その達成度にかかわらず「幸福度が低い」
お金や地位を追う時代から
幸せやワクワクを追求、共感する時代へと
価値観がシフトしてるのを
学ぶべきなのかも。
これに関して僕は
10年ほど前からこの考えです。
偶然なんだけど・・・