現在、円安が進み
富裕層は海外資産を増やしていると
あるコラムで知りました。
海外資産のほとんどが
有価証券と預金で
不動産はごく僅かとのこと。
日本では長くデフレが続き
不動産を多く所有する地方の富裕層は
20年以上続いた地価の下落で
資産を減らしました。
東京、大阪などの都市と
地方の格差が広がる原因の一つに
なってるわけですね。
いまアベノミクスで
インフレ政策が進められてます。
円安、株高だけじゃなく
生産年齢人口の減少を止めなければ
デフレ脱却は難しいし
格差はもっと広がる。
そして海外へ資産を移す富裕層が
ますます増えるんだろうな。