昨日は春日井インターで飲酒検問をやってた。
危ないよ、まったく・・・
まぁ飲んでないんだけどね
さて、本題に。
時津風親方のことが世間で騒がれているけど
力士ってけっこう若くして亡くなっている人が多いみたい。
厳しい稽古があり、時には暴行に近いことが
行われているのかもしれない。
僕らの世代でも先輩に“愛のムチ”とか言って
けっこう殴られたりしたもんだけど。
若い頃に喧嘩の一つもしてないと手加減ってのが
わからないんだよね。
だからメチャクチャになっちゃうんだと思う。
相撲界は今年の新弟子が一人もいないという状況に
焦りの色が浮かんでるような気がします。
外国人ばかりが目立ってる。
以前は国民的人気を誇っていた時代もあって
稼げるからと我先に親が入門させたと聞いたことがある。
現在、相撲をやりたがる若者がいるのか?
難しいだろうなぁ・・・
巨人、大鵬、卵焼き。
戦後の日本はまだ娯楽が少なくて相撲や野球観戦、
家では読書などをする人が多かった。
皆が同じものに興味を持ち、意見を交換しあう。
島崎藤村や夏目漱石などの本を
読み漁り、感想を言い合ったと聞きました。
いまそんな人がどれだけいるんだろう。
かなりマイノリティーなんだろうね。