石田明夫の「会津の歴史」

全国的な視野で見た戊辰・会津戦争の歴史です

北の関ヶ原16  直江兼続会津の屋敷跡

2008年05月12日 | 北の関ヶ原

天地人直江兼続16、直江兼続、会津若松の屋敷は1町四方 

会津古城研究会長 石田 明夫

福島県会津若松市山鹿町 会津若松ICより15分

08029_002慶長3年(1598)に会津に入った直江兼続は、屋敷を城の大手口に位置する場所にもらいます。蒲生忠郷時代には、町野長門守の屋敷で、城のある東向きの大町通りに面していました。屋敷は、改造せず、そのまま使用していました。直江兼続の看板があります。

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