石田明夫の「会津の歴史」

全国的な視野で見た戊辰・会津戦争の歴史です

北の関ヶ原9  兼続・上杉景勝の城、坂戸城

2007年11月27日 | 北の関ヶ原

天地人直江兼続9、直江兼続と上杉景勝が誕生した「坂戸城」

会津古城研究会長 石田 明夫

新潟県南魚沼市坂戸(旧六日町) 

六日町駅の東側の坂戸山に山城、山麓に居館があり

071118_021025 平成21年のNHK大河ドラマの主人公、上杉景勝と直江兼続が誕生したのは新潟県南魚沼市の坂戸城です。城跡は六日町の東側にあります。国史跡で、石垣や土塁、屋敷跡、山城が残されています。ドラマのメーンは、徳川家康とのやり取りで、会津攻めと関ヶ原前後の会津時代が見せ場となります。会津の歴史と景勝が築いた神指城や最後の砦の向羽黒山城や上杉氏が徳川進攻に備え築いた白河市や日光市、母成峠や勢至堂峠、馬入峠などの防塁跡の情報は

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