痛快娯楽作品
見ていて気持ちいい
子供にレベルを合わせてあるからかわかりやすい。
昔の日本
所ジョージのダーツの旅で
出てきた田舎の日本人をパロディにしたような作品だ
戦国時代に携帯や自動車を登場させて驚いている様子が可笑しい。
自動車ひとつで戦が変わってしまうっていう子供だましが痛快なのだ
れん姫の新垣結衣も
侍大将の草なぎ剛も大好演だ。
漫画を実写化して良かったと思うね。
クレヨンしんちゃん 原作者の不慮の死もまた映画に泣きを追加している。
最初から最後まで浅い作り方が実にほんわかして良い作品だった
草なぎ剛の代表作になりそうだ。
クスクス笑いが上手い。
バカデカいおにぎりや
コント仕立ての無法者たち。
大笑いはしないけど、なんか真面目な戦国映画と現代のミスマッチ以上に
面白い映画です。
本格的映画が好きな真面目な人は怒るかもしれないけど
私にはぴったりツボにハマるね。
秋の寂しさを忘れる2時間。あっという間でしたよ。