良かった(b^-゜)
泣けたよ。
リリーフランキーの原作もテレビドラマも見てない。それだけに余計感動しました。
私も愛知県の田舎町出身で上京した経験があります。リリーの学生時代のように堕落してました。
いまでも中途半端な立場で親に心配かけてます。
まあ、でも才能もないし、松たか子のような彼女もいないし。
早めに東京をあきらめ帰ってきて今は両親と同居してます。
まああまり共通点もないけど感動しました。大スクリーンで悲劇的な音楽でオダギリジョーが泣いてればつい泣いちゃうよ。
オカン樹木希林の若い頃を演じる女優はホントそっくり。
オトンの芸術の才能を引き継いだなって話もいい感じ。個性的なオトンも最後の方ではいい人に思える。
炭鉱って時代も場所もわかんないけどリリーフランキーって一体何歳?
井上陽水の出身も炭鉱町だったようだけど、年齢だいぶ違うよね。
ぬか漬け食べたいなあ。
いつかは私のオカンも死ぬ日が来るけど、それまでに強くなれるかな。今のまま母が末期ガンになったら全く対処できません。
病気もこわいけど死期が近づくと精神的に異常をきたすっていうのもこわい。
場所とか状況を理解できない様子は見ていて辛かった。
私はだいぶ平凡幸せコースを外れてるとか思ってましたが、今は十分幸せな生活かも。
死ぬほど深刻な病気だと私や家族も心配した病気も別にたいした不幸じゃなかったなあ。
東京タワーの見える病院の入院費を稼ぐリリーフランキーはすごいなあ。
まあ、いい話でした。