この可愛らしい花木の名は「真弓」
今朝、友人がお庭の真弓を写メールしてくれました。
まるで、恋人のことを語るみたいにその可愛らしい様子を添えて。
この木が「真弓」というのを初めて知りました。
これから、この白い実がだんだん赤く色づいて、パカッと割れて、中から真っ赤な種が飛び出してくるのですって。
私の住んでるところは、お庭に花木を植えているところが多いから、ちょっと散歩するともしかしたら、塀ごしに見られるかもしれません。早速探して見るつもりです。
見たいなぁ。
でも、記憶のどこかで会ったような気がする。
どこでかな・・・。
花木というのは、毎年毎年、自分と同じに年を重ねて、花や実をつける時は、なんとも心を和ませてくれるものですね。
ほとんど手入れをしないでいた年も、やっぱり花をつけて微笑んでくれます。
「何もしてあげなくてごめんね。」なんて謝ったこともあります。
ちょっと庭が荒れています。寒くなる前にもう少し優しくしてあげなきゃ。
探してみてくださいね。
月宵でお待ちしております。
愛依
でも何と無くほっとするお話ですね。
実が赤く色づいた写真を見てみたいです。
今度の24日には、バスティーユに行く予定です。
よろしくお願いいたします。