高山寺・日本最古の茶園
大覚寺・大沢の池
仁和寺
西本願寺・平成の大改修中
民俗資料館・光源氏・大邸宅「六条院 春の御殿」
「平家物語の世界」講座終了研修旅行で京都へ。
高山寺:実質的開基は明恵といわれ、栄西禅師が宋から持ち帰った
茶の種を栽培し、我が国最古の茶園のhじまりとされる。また、
国宝・石水園、重文・紙本墨画鳥獣人物戯画図他多彩。
大覚寺:嵯峨天皇の離宮であり、この頃中国から帰った空海が離宮内
に五覚院を縦、国の羽根井と国民の平和を祈ったとされている。
重文のふすま絵など見学、大沢の池の鴨としばしの憩い。
仁和寺:宇多天皇画譲位された後、このお寺の一室に住まわれたので
御室御所とも呼ばれた。国宝・重文多く、御室桜で知られる。
西本願寺:平成の大改修中。2011年9日から、重文・御影堂において
親鸞上人750回大遠忌法要が開始されるそうです。
国宝唐門の構造について詳しい説明を聞く。
風俗資料館:今年「源氏物語」が書かれて千年ということで、光源氏、
紫の君など、平安時代に因んだ衣装展示が催されていた。