あほねんのブログ

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食品中の放射性物質の検査結果について(第903報) (東京電力福島原子力発電所事故関連)

2014-11-08 17:50:01 | 食と農環境
平成26年10月27日~11月3日の食品中の放射性物質の検査結果について(第903報)
(東京電力福島原子力発電所事故関連)が厚生労働省食品安全部から情報提供されているので、転載します。

福島事故直後にも成田空港から輸出された兵庫県産野菜から輸入国台湾で放射能が検出され、井戸知事が風評被害を懸念する報道をしていた記憶があるのですが、同じく兵庫県産玉ねぎからセシウムが5.7ベクレル検出されています。

もっと驚くのは、ミネラルウォーターからセシウムが1.7ベクレル検出されています。
数百mの深度から採取されていると思いますが浅いとやっぱり汚染されているのかな。
チェルノブイリ事故ではベラルーシは水道水は1000mの地下から汲み上げているので汚染はないらしいんですが、ミネラルウォーターは安全だと思っていただけにこの結果にはちょっとショックです。

※報道資料:検査結果第903報
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11135000-Shokuhinanzenbu-Kanshianzenka/0000047121_1_1_1_1_1_1_1_1_1_1_1_1_1_1_12.pdf

※情報提供元
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000064066.html