孫崎享先生ツイログから転載します。
☆『戦後史の正体』・宣伝;「ゆうこ 未来 @ariko_ftpaoh」「このタイミングで読むべき!孫崎享氏著「戦後史の正体」。今の日本が進むべき道、選ぶべき政治家が見えてくる!読んでみて!」
『戦後史の正体』・宣伝@ken606 「これも豊下楢彦や進藤栄一の本と同様マスコミに黙殺されるだろう。この本はマスコミ広告なしでベストセラー。これは言論空間の激変を示す画期的な出来事。もはやマスコミが無視しようと、あることをないことには出来なくなってきているのだ。」
◯オスプレイ:野田首相が如何に頑張って話そうと、最早詭弁は通じなくなった。野田が話すから、信じなくなったのかな。
29日毎日「世論調査:オスプレイ訓練”危険”77%。消費増税法案の今国会での成立を”望まない”と答えた人が61%」
オスプレイ:朝・毎戻ってきた感じ。
30日産経「社説検証。オスプレイ搬入”日米同盟に寄与”と産・読(+日経)。朝・毎・東は”危険、配備反対”。朝日、”日米同盟の根幹に影響しかねないリスク”、毎日”沖縄の実情を無視した対応で、無神経過ぎる”、東京は”米政府になぜ物言わぬ”」
◯米・イスラエル:尻尾が犬をふる現象一段と加速。共和党大統領候補ロムニー、イスラエルを訪問。
30日WP「イランの核兵器開発を防ぐため、米・イスラエルは如何なる、かつあらゆる手段を使うべきである。米国はイスラエルの国家を守る権利を認め、米国がイスラエルと共にいるのが正当なこと」
◯朝日新聞:購読で東京新聞に切り替えてる人増えてるという。米国隷属、財界べったりじゃ、読売、日経に勝てる訳無いじゃない。読者がどんどん減る。
◯戦争:戦争は手塚治虫の世界に。
29日星条旗新聞「無人機への移行で、戦争は自国にいて出来る。空軍は数百のジェット戦闘機を退役させ、代わってパイロットが地上で操縦するPredators, Reapers and Global Hawksに代えられてきている」
◯自民党:30日NHK「自民 具体的解散戦略定まらず」。原発推進、増税賛成、オスプレイ日本各地訓練賛成じゃ選挙に勝てない。でも野田氏見習えば良いのでない。脱原発、増税反対、TPP反対、オスプレイ反対で選挙して、選挙終わったら全てひっくり返すという戦略でいくしかないのじゃない。
☆「転ばぬ先のツイ」宣伝:徳永みちお 「TPPについて興味も知識もなかった内の奥さんがの第2章”TPPで日本が終わる”を読んで一言”皆んなアメリカに振り回されているのね!”と。 @nasukoB さんの漫画も分りやすく、内の奥さんTPPについて理解できたようです」。
◯野田首相:29日毎日「世論調査:野田内閣支持23% 発足以来最低」、まだ23%も支持者がいる。不思議です。あの顔かな。顔ではないだろう。原発継続、増税、オスプレイ配備、何がいいの。権力から離れたら何処へ行ったらいいか見当がつかない。だったら権力についてたら安全、か
◯対イラン攻撃・29日星条旗新聞「イスラエル紙”ハーレツ”は、”米国安全保障補佐官ドニロンが、イラン核開発が外交、制裁で止められない場合、対イラン軍事攻撃の計画がある旨説明した”と報じている」星条旗新聞なら独自にイラン攻撃計画の存在は確認出来るはず。イスラエル紙引用する所が面白い
◯政局:ある記者談:
①小沢グループは不信任案出すのか(参議院増税案採決前なら主導権確保)
②自民どう動くのか、
③不信任案可決見通しはを巡って様々な駆け引き継続中。
民主党の崩壊、目を覆いたくなる様な状況。
◯「転ばぬ先のツイ」宣伝:amazonで初コメント「孫崎氏のツイートは何編にも渡っているし、テーマは多岐。理解には、それなりの知識も必要。しかし、この本は氏のツイートを関連内容毎にまとめ、イラストやマンガ、コメント加し補い、予備知識がなくても理解できる内容。原発、TPP、日米同盟、
尖閣、北方領土等日本直面の問題を、氏ならではの分析を、(多分)政府、マスコミが必死に隠蔽を図る真実を暴きながら言及。まるでスパイ小説でも読んでいるような気持ちにさせられる秀逸なツイート本。しかし、これこそが日本の“裏の真実”なんであろう。007は身近な事象なのだ
◯脱原発:新聞評価基準だ!、
玉川徹「昨日の国会包囲デモに関する新聞各紙関連記事の面積:東京新聞約2026c㎡、朝日約1105c㎡、毎日約290c㎡、読売約120c㎡、日経約112c㎡、産経98c㎡。読売新聞は香港の反中国デモも取り上げているが、約376c㎡とこちらが3倍以上」
◯29日原発抗議行動、NHK等「主催者側延べ20万人参加、警視庁調べで1万4千人が参加したということです」。この警視庁調べは誰がどれだけの権威を持って話しているのか。ある人より電話「警視庁関係課に問い合わせたら、“我々の発表は無い。勝手に報道”との回答。少なくとも”警視庁筋”だろう
◯「戦後史の正体」・宣伝:
あるフォロアー「読了。何も知らない人が読んだら卒倒する内容。しかし全ての根拠は当事者等の著作の引用、客観性裏打ち。私達今、戦後60数年間も続いた洗脳が解けつつある。契機は311の惨事。これまでは政府やマスコミ、学者の言うことを信じる人が大半。最近信用せず。
ある賢人に“日本は中国や北朝鮮のことを笑えない”と話したら、その方“中国や北朝鮮の人々は政府談は割り引いて聞いている。日本人は騙されていることさえ、気がつかない”」。なぜ政府やマスコミは自国民を騙す必要があるか。この本はその疑問に回答。そんな本はこれまで皆無。なぜなら、それは触れてはならないテーマ、広範な知識と、何よりも勇気と覚悟必要。知識人階層でも洗脳が解けていない人が大勢。私は、一人でも多くの方がこの「戦後史の正体」を見、「日本の真実」に目覚めるならば、日本はきっと良い方向に進むと信じる。
◯脱原発:これが企業家の常識。でもこれ言える日本の企業家いる?
30日ロイター「GEイメルトCEO、福島の地震・津波での原発メルトダウン後、原発の正当化、難しい。ガス廉価になる。他再生可能エネルギーも。ガス、風力、太陽光発電の組み合わせ全てにGE対応、変化は会社に大きな衝撃与えない」
☆案内:週刊ポスト次週(月):私×高橋洋一×長谷川幸洋(東京新聞)対談終える.1960年安保と今回再稼働反対デモの比較から日本の政治の在り方について論議
◯オスプレイ:何で!。米軍占領継続と同じでないか。隷属に甘んじる野田首相。独立国放棄。
朝日31日「野田内閣はオスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人や物件の安全のために低空飛行を制限する航空法は適用されないとする政府答弁書を閣議決定」米軍の都合が国民の危険回避より重要か。怒れ
「ネトウヨ」はどう見てるのだろう。意見聞きたいものだ。「野田内閣はオスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人や物件の安全のために低空飛行を制限する航空法は適用されないとする政府答弁書を閣議決定」
中国だとあんなに反応するネトウヨ全く沈黙。貴方達は”愛国者”なんでしょう。米国に”占領”されている状況を何故黙殺出来るのですか。占領体制維持派ですか。「オスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外と政府答弁書を閣議決定」
ネトウヨ・グループ返事迫力無いね。かろうじて「簡単な事。米国は日本の重要な同盟国だから」。「地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外」するような状況は同盟体制とは呼びません。「奴隷体制」と呼ぶのです。定義はっきりしましょうね。
◯脱原発・官邸前デモ:長谷川幸洋(東京新聞、継続しデモ観察)-昨日、対談の中でー組織化された強行グループが官邸前デモの主導権取ろうとする動きが先週辺りから出現。典型的なのはこれまで「再稼働反対」で統一されてた呼びかけに「車道を開けろ」と対決姿勢色出す。その他プラカード等の変化。
◯中国論:日本はこの論で中国観形成、多分異常。客観論ほぼ不在amazonランキング:中国大分裂 リスクからクライシスへ、日本掠奪―知ったら怖くなる、私はなぜ中国を捨てたのか、そうだったのか! 中国、チャイナ・ナイン、中国 崩壊か 繁栄か!? 、中国は、いま、中国分裂 :
◯週刊ポスト:急に週刊ポストが使い始めた。編集長以下、『戦後史の正体』の内容にびっくりしているという。編集長、「何故今まで使わなかったのだ」と言っているようです。
◯デモ・警告:長谷川幸洋(東京新聞論説副主幹)「 孫崎さんの”戦後史の正体”で印象的は、60年安保反対デモ資金源は米国追随の財界だったという話。一部で知られていたが、デモにはこういう側面があるのを知っておくべき。今回のデモも必ず”これを利用してやろう”という勢力が出てくる」
◯戦後史の正体・宣伝:
高田昌幸(北海道警の裏金問題取材。新聞協会賞を得るが、警察と道新が手握り追い詰める。この実態は『真実』参照)「順調に売れているようです。この本はぜひに読んだ方がいい」
UME「読み進むにつれ絶望感を覚える。今までに自分が受けた学校教育や新聞マスコミに書かれている戦後の歴史って、一体何だったのだろうか。1951年講和条約で日本は国際社会への復帰を認めらたと教わった。実際は、この平和条約は飾り物であったようだ」
fusappe :読んで感じる絶望感はぜひ皆さんに感じてもらいたい。魯迅は「絶望の虚妄なること希望に等し」といいました。まず覚醒し、繋がりを広げ、子ども達のために希望を創り出しましょう。でなきゃ日本人に生まれてかわいそうすぎます」佐藤由紀・希望の名言集魯迅がいい
◯オスプレイ:
1日共同「1980年代オスプレイの開発計画に国防次官補として関わったローレンス・コーブ氏が”オスプレイの安全性は以前より向上したが、危険であることに変わりはなく、人口密集地に隣接する米軍普天間基地配備は危険を伴い、理解できない”と強い懸念を表明」。
又、シナ、シナと叫く返事が来てる。ネトウヨさん達よ「「オスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外と政府答弁書を閣議決定」、米軍利益が日本人の安全より重んじられる状況をどう考えるか、誰もちゃんと答えられないのですか。 淋しい愛国者達!
転載終わり
ありがたいことに著者は孫崎先生のツイッターで事前に情報を得ていたので、岸信介を追い落とすため米国と結託した財界が仕組んだ60年安保闘争であったことに絶望感は感じていません。むしろ安心しています。
占領時代の米国の日本人に対する分析がすごいと思いました。権力に弱い民族性は農耕民族の故なのでしょうか。権力に左右されない土着人の逞しさとみたいですね。
☆『戦後史の正体』・宣伝;「ゆうこ 未来 @ariko_ftpaoh」「このタイミングで読むべき!孫崎享氏著「戦後史の正体」。今の日本が進むべき道、選ぶべき政治家が見えてくる!読んでみて!」
『戦後史の正体』・宣伝@ken606 「これも豊下楢彦や進藤栄一の本と同様マスコミに黙殺されるだろう。この本はマスコミ広告なしでベストセラー。これは言論空間の激変を示す画期的な出来事。もはやマスコミが無視しようと、あることをないことには出来なくなってきているのだ。」
◯オスプレイ:野田首相が如何に頑張って話そうと、最早詭弁は通じなくなった。野田が話すから、信じなくなったのかな。
29日毎日「世論調査:オスプレイ訓練”危険”77%。消費増税法案の今国会での成立を”望まない”と答えた人が61%」
オスプレイ:朝・毎戻ってきた感じ。
30日産経「社説検証。オスプレイ搬入”日米同盟に寄与”と産・読(+日経)。朝・毎・東は”危険、配備反対”。朝日、”日米同盟の根幹に影響しかねないリスク”、毎日”沖縄の実情を無視した対応で、無神経過ぎる”、東京は”米政府になぜ物言わぬ”」
◯米・イスラエル:尻尾が犬をふる現象一段と加速。共和党大統領候補ロムニー、イスラエルを訪問。
30日WP「イランの核兵器開発を防ぐため、米・イスラエルは如何なる、かつあらゆる手段を使うべきである。米国はイスラエルの国家を守る権利を認め、米国がイスラエルと共にいるのが正当なこと」
◯朝日新聞:購読で東京新聞に切り替えてる人増えてるという。米国隷属、財界べったりじゃ、読売、日経に勝てる訳無いじゃない。読者がどんどん減る。
◯戦争:戦争は手塚治虫の世界に。
29日星条旗新聞「無人機への移行で、戦争は自国にいて出来る。空軍は数百のジェット戦闘機を退役させ、代わってパイロットが地上で操縦するPredators, Reapers and Global Hawksに代えられてきている」
◯自民党:30日NHK「自民 具体的解散戦略定まらず」。原発推進、増税賛成、オスプレイ日本各地訓練賛成じゃ選挙に勝てない。でも野田氏見習えば良いのでない。脱原発、増税反対、TPP反対、オスプレイ反対で選挙して、選挙終わったら全てひっくり返すという戦略でいくしかないのじゃない。
☆「転ばぬ先のツイ」宣伝:徳永みちお 「TPPについて興味も知識もなかった内の奥さんがの第2章”TPPで日本が終わる”を読んで一言”皆んなアメリカに振り回されているのね!”と。 @nasukoB さんの漫画も分りやすく、内の奥さんTPPについて理解できたようです」。
◯野田首相:29日毎日「世論調査:野田内閣支持23% 発足以来最低」、まだ23%も支持者がいる。不思議です。あの顔かな。顔ではないだろう。原発継続、増税、オスプレイ配備、何がいいの。権力から離れたら何処へ行ったらいいか見当がつかない。だったら権力についてたら安全、か
◯対イラン攻撃・29日星条旗新聞「イスラエル紙”ハーレツ”は、”米国安全保障補佐官ドニロンが、イラン核開発が外交、制裁で止められない場合、対イラン軍事攻撃の計画がある旨説明した”と報じている」星条旗新聞なら独自にイラン攻撃計画の存在は確認出来るはず。イスラエル紙引用する所が面白い
◯政局:ある記者談:
①小沢グループは不信任案出すのか(参議院増税案採決前なら主導権確保)
②自民どう動くのか、
③不信任案可決見通しはを巡って様々な駆け引き継続中。
民主党の崩壊、目を覆いたくなる様な状況。
◯「転ばぬ先のツイ」宣伝:amazonで初コメント「孫崎氏のツイートは何編にも渡っているし、テーマは多岐。理解には、それなりの知識も必要。しかし、この本は氏のツイートを関連内容毎にまとめ、イラストやマンガ、コメント加し補い、予備知識がなくても理解できる内容。原発、TPP、日米同盟、
尖閣、北方領土等日本直面の問題を、氏ならではの分析を、(多分)政府、マスコミが必死に隠蔽を図る真実を暴きながら言及。まるでスパイ小説でも読んでいるような気持ちにさせられる秀逸なツイート本。しかし、これこそが日本の“裏の真実”なんであろう。007は身近な事象なのだ
◯脱原発:新聞評価基準だ!、
玉川徹「昨日の国会包囲デモに関する新聞各紙関連記事の面積:東京新聞約2026c㎡、朝日約1105c㎡、毎日約290c㎡、読売約120c㎡、日経約112c㎡、産経98c㎡。読売新聞は香港の反中国デモも取り上げているが、約376c㎡とこちらが3倍以上」
◯29日原発抗議行動、NHK等「主催者側延べ20万人参加、警視庁調べで1万4千人が参加したということです」。この警視庁調べは誰がどれだけの権威を持って話しているのか。ある人より電話「警視庁関係課に問い合わせたら、“我々の発表は無い。勝手に報道”との回答。少なくとも”警視庁筋”だろう
◯「戦後史の正体」・宣伝:
あるフォロアー「読了。何も知らない人が読んだら卒倒する内容。しかし全ての根拠は当事者等の著作の引用、客観性裏打ち。私達今、戦後60数年間も続いた洗脳が解けつつある。契機は311の惨事。これまでは政府やマスコミ、学者の言うことを信じる人が大半。最近信用せず。
ある賢人に“日本は中国や北朝鮮のことを笑えない”と話したら、その方“中国や北朝鮮の人々は政府談は割り引いて聞いている。日本人は騙されていることさえ、気がつかない”」。なぜ政府やマスコミは自国民を騙す必要があるか。この本はその疑問に回答。そんな本はこれまで皆無。なぜなら、それは触れてはならないテーマ、広範な知識と、何よりも勇気と覚悟必要。知識人階層でも洗脳が解けていない人が大勢。私は、一人でも多くの方がこの「戦後史の正体」を見、「日本の真実」に目覚めるならば、日本はきっと良い方向に進むと信じる。
◯脱原発:これが企業家の常識。でもこれ言える日本の企業家いる?
30日ロイター「GEイメルトCEO、福島の地震・津波での原発メルトダウン後、原発の正当化、難しい。ガス廉価になる。他再生可能エネルギーも。ガス、風力、太陽光発電の組み合わせ全てにGE対応、変化は会社に大きな衝撃与えない」
☆案内:週刊ポスト次週(月):私×高橋洋一×長谷川幸洋(東京新聞)対談終える.1960年安保と今回再稼働反対デモの比較から日本の政治の在り方について論議
◯オスプレイ:何で!。米軍占領継続と同じでないか。隷属に甘んじる野田首相。独立国放棄。
朝日31日「野田内閣はオスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人や物件の安全のために低空飛行を制限する航空法は適用されないとする政府答弁書を閣議決定」米軍の都合が国民の危険回避より重要か。怒れ
「ネトウヨ」はどう見てるのだろう。意見聞きたいものだ。「野田内閣はオスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人や物件の安全のために低空飛行を制限する航空法は適用されないとする政府答弁書を閣議決定」
中国だとあんなに反応するネトウヨ全く沈黙。貴方達は”愛国者”なんでしょう。米国に”占領”されている状況を何故黙殺出来るのですか。占領体制維持派ですか。「オスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外と政府答弁書を閣議決定」
ネトウヨ・グループ返事迫力無いね。かろうじて「簡単な事。米国は日本の重要な同盟国だから」。「地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外」するような状況は同盟体制とは呼びません。「奴隷体制」と呼ぶのです。定義はっきりしましょうね。
◯脱原発・官邸前デモ:長谷川幸洋(東京新聞、継続しデモ観察)-昨日、対談の中でー組織化された強行グループが官邸前デモの主導権取ろうとする動きが先週辺りから出現。典型的なのはこれまで「再稼働反対」で統一されてた呼びかけに「車道を開けろ」と対決姿勢色出す。その他プラカード等の変化。
◯中国論:日本はこの論で中国観形成、多分異常。客観論ほぼ不在amazonランキング:中国大分裂 リスクからクライシスへ、日本掠奪―知ったら怖くなる、私はなぜ中国を捨てたのか、そうだったのか! 中国、チャイナ・ナイン、中国 崩壊か 繁栄か!? 、中国は、いま、中国分裂 :
◯週刊ポスト:急に週刊ポストが使い始めた。編集長以下、『戦後史の正体』の内容にびっくりしているという。編集長、「何故今まで使わなかったのだ」と言っているようです。
◯デモ・警告:長谷川幸洋(東京新聞論説副主幹)「 孫崎さんの”戦後史の正体”で印象的は、60年安保反対デモ資金源は米国追随の財界だったという話。一部で知られていたが、デモにはこういう側面があるのを知っておくべき。今回のデモも必ず”これを利用してやろう”という勢力が出てくる」
◯戦後史の正体・宣伝:
高田昌幸(北海道警の裏金問題取材。新聞協会賞を得るが、警察と道新が手握り追い詰める。この実態は『真実』参照)「順調に売れているようです。この本はぜひに読んだ方がいい」
UME「読み進むにつれ絶望感を覚える。今までに自分が受けた学校教育や新聞マスコミに書かれている戦後の歴史って、一体何だったのだろうか。1951年講和条約で日本は国際社会への復帰を認めらたと教わった。実際は、この平和条約は飾り物であったようだ」
fusappe :読んで感じる絶望感はぜひ皆さんに感じてもらいたい。魯迅は「絶望の虚妄なること希望に等し」といいました。まず覚醒し、繋がりを広げ、子ども達のために希望を創り出しましょう。でなきゃ日本人に生まれてかわいそうすぎます」佐藤由紀・希望の名言集魯迅がいい
◯オスプレイ:
1日共同「1980年代オスプレイの開発計画に国防次官補として関わったローレンス・コーブ氏が”オスプレイの安全性は以前より向上したが、危険であることに変わりはなく、人口密集地に隣接する米軍普天間基地配備は危険を伴い、理解できない”と強い懸念を表明」。
又、シナ、シナと叫く返事が来てる。ネトウヨさん達よ「「オスプレイの日本国内低空飛行訓練で、地上の人の安全に低空飛行制限の航空法適用除外と政府答弁書を閣議決定」、米軍利益が日本人の安全より重んじられる状況をどう考えるか、誰もちゃんと答えられないのですか。 淋しい愛国者達!
転載終わり
ありがたいことに著者は孫崎先生のツイッターで事前に情報を得ていたので、岸信介を追い落とすため米国と結託した財界が仕組んだ60年安保闘争であったことに絶望感は感じていません。むしろ安心しています。
占領時代の米国の日本人に対する分析がすごいと思いました。権力に弱い民族性は農耕民族の故なのでしょうか。権力に左右されない土着人の逞しさとみたいですね。