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あほねんのブログ

日々の出来事や関心のあることを綴ります。

フクシマそして福島:チェルノブイリの再来? Arkadiusz Podniesinski

2016-11-06 10:07:41 | エネルギー&核
ポーランドの写真家 Arkadiusz Podniesinski氏による福島原発事故避難区域の現在の写真集です。

5年の歳月を経ても変わらぬ事故当時の生々しい姿がそこにあります。

※Arkadiusz Podniesinski HP フクシマ
http://www.podniesinski.pl/portal/fukushima-japan/

※同HP 福島:チェルノブイリの再来?
http://www.podniesinski.pl/portal/fukushima-second-chernobyl-jpn/

ロシア原子力企業が福島第一原発から出る放射性物質トリチウム除去装置を開発

2016-07-12 10:53:23 | エネルギー&核
したとスプートニク日本版が伝えています。

日本政府は放射性物質トリチウムを海水に放出する方法を検討しているそうですが、薄めても放射性物質トリチウムの放出量が減ることはありません。

ロシア企業の装置はトリチウムを抽出して他の金属と固結して取り除く方法なので効果が期待できるとおもいます。

福島選出の現職大臣である自民党議員も落選したことですし、福島県民と日本国民の命を長らえるためにも日本政府は放射性物質トリチウム除去に真面目に取り組んで欲しいと思います。

※スプートニク日本版記事から
オピニオン
2016年06月22日 09:57(アップデート 2016年06月24日 08:29) http://sptnkne.ws/b6zQ

日本政府はロシアのバックエンド技術に学んで欲しい

2016-06-14 18:04:33 | エネルギー&核
原発事故処理技術の蓄積はロシアが世界の最先端を行っているようだ。

チェルノブイリ原発事故の翌日、当時のソ連政府は地下水を封じ込めるため日本の技術者からその技術を学ぶため専門家を派遣している。

福島原発事故処理の協力をロシア政府は日本政府に事故当初から申し出ているが、日本政府は5年を経過しても申し出を受け入れることをしていない。

事態はさらに悪化を続け、中国政府からも警告を受けている末期的状況で、事故処理をkonまま放置すれば、日本滅亡どころか地球に住む人類に甚大な悪影響を及ぼしかねないと世界中が懸念している。

もうそろそろ胸襟を開いてロシア政府の申し出を受け入れる時期に来ているのではないか。

※スプートニク日本版2016年06月13日 22:02
http://sptnkne.ws/b3ca