緑のカーテンとゴルわんこ

愛犬ラム(ゴールデンレトリバー)との日々のあれこれと自然や植物、
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メリークリスマス

2014年12月24日 | 信仰

今日はクリスマス・イヴ、イエス様の誕生を感謝と喜びをもってお迎えする日です。

21日の日曜日にはクリスマス礼拝とその後の祝会があり、美味しいご馳走やシュト―レンやパウンドケーキをいただき、お腹いっぱいになりました。私は前もって用意したマカロニサラダを持参しました。まあまあ美味しかったですよ。

祝会の終わりの方で教会員の方が手作りの紙芝居を作ってきてくださり、皆さんに披露してくださいました。

手書きの紙芝居、すごいですね。とても丁寧に作られた素晴らしい紙芝居で、子どもたちは食い入るように見入っていました。

ランチが豪華だったので夕食は軽くていいのに、夕食は今度は家族揃ってのクリスマスを祝う食事とケーキです。

もう、私のお腹周りが心配です。でも目の前にあると食べてしまうのですよね。

早々とクリスマス気分を満喫したのですが、今日のイヴ礼拝はまた格別です。クリスチャンになる前も、イヴの日にはどこかの教会に足を運び、讃美歌を歌うことがありました。洗礼を受け、自分の教会ができると本当にイヴ礼拝はかけがえのない夜になりました。

教会のキッチンの脇にテラスを拡張して、そこもきれいにライトアップしてあります。テラス席は礼拝後の教会員がお茶やお菓子をつまみながら交流をする場としてとてもいい場所となっています。

私たちの教会はまだできてから年数もたたず、本当に小さな教会ですが、家庭的な暖かな教会で、子育て中の方も多く、礼拝もお子さんとできるだけ一緒に参加してもらうようにしています。今日のイヴ礼拝も何人ものお子さんが来ていて、小さな柔らかい心にきっと素晴らしい思い出として残ったことと思います。

 

教会のクリスマス・ツリーは毎年飾りつけを今年は青系でとか、銀系でとか雰囲気を変えています。今年はわりにいろいろな色を使っていますね。

 

教会自体が大きなクリスマス・ツリーみたいです。尾根幹線の道路から見えるので本当にきれいです。

クリスマスは、イエス様の誕生を祝う日です。馬小屋の飼い葉おけの中に寝かされたイエスさまを感謝と喜びで拝むために東方の博士たちが星の導きを頼りに訪ねてきます。羊飼いたちも天使の知らせを受け、集まってきます。その場面を描いた置物や飾りがいろいろとあります。もちろん絵画ではたくさん描かれています。この夜のイエス様誕生の「聖家族」を描いたものを「ネイティビティ」と呼ぶそうです。

教会に飾ってある「ネイティビティ」です。

我が家にある「ネイティビティ」です。

これは灯りが付くようになっていて、コンセントに差し込むとこんな感じになります。

クリスマス・イヴの雰囲気にぴったりですね。どなたもどうぞよいクリスマスをお迎えください。メリークリスマス!!

 

 


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