夏は、雑草との戦いです。
ふと思うのですが、雑草を食用に出来れば、何も戦わなくても良いのではないかと。しかしながら、目の前の雑草と対峙していると、その影にナスやピーマンが見え隠れします。
畝の周りの雑草は草刈機で刈り取れるのですが、今回のように畝に生えた雑草は、もぐりこんで手と鎌で取らなければなりません。この雑草の中に、なすとパプリカとショウガとサトイモが埋もれています。
格闘すること1時間あまり、何とか野菜の姿が見えてきました。雑草の中に埋もれている期間が長かったため、元気がありません。これからどの程度復帰するものやら。
何時も反省するのですが、畝間は人が入って作業できるくらい広く取らないとこまめに草刈もできず野菜の生育に大きな支障を生じるということです。