(社)勝浦いすみ青年会議所主催「第12回サマーキャンプin大房岬」に参加しました

2012年08月08日 01時34分33秒 | 議会報告
皆さん今晩は。
今日はオリンピックバレーボール女子の準々決勝で、日本は中国に勝ち、1988年のソウル大会以来24年ぶりの準決勝進出を決めました。
私も少しだけ試合の様子を観ましたが、オリンピックらしい白熱した試合に興奮しました。両チームの奮闘に心より敬意を表します。

さて、4日・5日の2日間、(社)勝浦いすみ青年会議所が主催する「第12回サマーキャンプin大房岬」に参加してまいりました。
夷隅郡市内の小学校5・6年生39名と、JCメンバー、そして国際武道大学のボランティアスタッフの皆さんと共に過ごしたこの2日間。
野外炊飯や、海辺でのフリスビー大会、キャンプファイヤー、肝試しなどなど、JCメンバーによって様々なレクリエーションが企画・実施され、子ども達の笑顔溢れる素晴らしいキャンプとなりました。

私は今回メインのレクである「トレジャーハンター 大房岬の秘宝を追え!」(宝探し&逃走中ゲーム)を担当しましたが、子ども達に楽しんでもらえたようで、本当に何よりでした。
一枚の宝の地図をもとに仲間と協力しながら宝探しをする、というわくわく感や、広大なフィールドを縦横無尽に駆け回る楽しさを子ども達に体験して欲しくて、宝の地図を作ったり、雰囲気のある宝箱を用意したりと色々大変でしたが、子供たちの笑顔に報われました。
宝探し中、時には疲れてもめ事になったり、意見の食い違いからケンカになったりと、各グループでは途中、様々なドラマがあったようです。それでも「楽しかった!」という子ども達の声を沢山聞く事が出来て、「やってよかったなあ」と、本当に嬉しく思いました。
子ども達はもちろん、炎天下ハンター役としてフィールドを駆け回りゲームを盛り上げてくれたJCメンバー、そして子ども達のリーダーとして活躍してくれた国際武道大学の皆さん、そして、企画段階から8ヶ月もの間、全体をまとめあげてこられた酒本委員長。
参加者に怪我も無く、無事にキャンプを終えることができたのは皆さんのお陰です。本当にお疲れさまでした!

キャンプ出発式の様子。2日間子ども達と一緒に動き回った為、身体中筋肉痛になりました



また、今日7日は、勝浦ロータリークラブ創立50周年記念行事である「福島の子どもたち招待プロジェクト」に、カメラマンとして参加しました。
今日、明日の2日間、福島県立盲学校の学生さんたちと勝浦ロータリークラブの皆さんとの交流活動を撮影します!

ウェルカムパーティの様子。生徒たちのしっかりとした挨拶や、ロータリアンの皆さんの温情溢れる心のこもったもてなしの様子に感動しました




追伸:
パラリンピックの英語版CMが本当に素晴らしい。感動しました。

Channel 4 Paralympics - Meet the Superhumans (Annotated Version)


障害者スポーツの意義、人間の身体の奥深さ、選手達の精神力の素晴らしさが90秒間に凝縮されてます。
人間の持つ障害について目を逸らさずありのまま正々堂々と報道する事。障害についてポジティブに、前向きに捉える事。
障害者について偽善者的な視点でしか報道しない日本のマスコミも見習うべきです。
選手の皆さん、応援してます!!

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