皆さんこんばんは。
もうすぐ9月だというのにこの猛暑。
早く涼しくなって欲しいと思う今日この頃です。
さて、本日の日経新聞デジタルにこんな記事が掲載されていました。
改憲の国民投票、来夏までに 麻生派が政策提言(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34619820X20C18A8EAF000/
現在国会の憲法審査会などで議論されている憲法改正について、国民投票が来夏までに行われるのではないかというものです。
私は憲法改正には賛成ですが、その議論は慎重なものであって欲しいとも考えています。
憲法は国家と国民との契約書です。
我々国民がまずはしっかりと今の契約内容(現行憲法)を把握し、時代に即した柔軟な契約更新(憲法改正)をしていくべきだと思います。
しかし、現時点で自民党が提唱する憲法改正案は、内容があまりにも複雑で改正条文も多岐にわたるため、国民にとってはなかなか理解しがたい部分があります。
ですから、憲法改正について、賛成派も反対派も議論を深め、内容を精査するとともに、憲法改正についての機運を醸成していく必要があると思います。
そして、21世紀の日本にふさわしい、より素晴らしい憲法を国民全員で作っていくべきと考えています。
ということで、憲法改正については私は意外と慎重派ですが、国民投票については大賛成。
憲法は私たち国民のものであり、国会で勝手に決められるものではなく、国民投票で決まるんだと改めて周知するだけでも、大きな意義があると思います。
国民投票の結果に関係なく、国民投票が行われた時点で成功だと思います。
いきなりすべてを変えるのは難しくとも、少しづつ変わっていく事はできると思います。
次世代のためにも、変わらなくてはならないこと、変えてはならないことを議論していくことが大切です。
憲法改正に向けた国民投票すら反対、という野党やマスコミの皆さんは、憲法改正の手続きが規定されている現行憲法についてどう思っているのか大変気になります。
国民投票そのものを否定するということは、国民の力を信じていないということにもなりかねませんね。
日本国憲法改正草案(自民党)
https://jimin.jp-east-2.os.cloud.nifty.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf
衆議院憲法審査会HP
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/index.htm
※憲法改正については選挙で選ばれた国会議員によって日夜慎重に議論されています。
現在、憲法審査会の会長を務めるのは地元選出の森英介衆院議員です。
自由民主党憲法改正草案とは(ニコニコ大百科)
http://dic.nicovideo.jp/a/自由民主党憲法改正草案
※動画投稿サイト「ニコニコ動画」のコンテンツの一つですが、侮るなかれ、非常にわかりやすく丁寧な、そして客観的な解説がなされています。
ニコニコ動画のメインユーザーである10〜30代の若者が考え、投稿していると考えると、日本の若者も憲法改正について非常に高い関心と知識を持ってくれていることが伺えて頼もしい限りです。
さて、26日(日)は、勝浦中学校をメイン会場として開催された「九都県市合同防災訓練」に出席しました。
九都県市合同防災訓練は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市合同で実施する大規模防災訓練です。
被災地・被災者対応や救援物資の輸送などのより実践的な合同防災訓練を実施し、九都県市相互の連携協力体制の充実・強化を図るとともに、住民一人ひとりの防災知識や減災への備えの向上を目指しています。
勝浦中学校の他にも、市内各所でも関連する防災訓練が実施され、勝浦東部漁港では津波を想定して実際に沖合への漁船避難訓練なども行われました。
漁港から漁船が次々と避難する様子が会場でも放映され、実際の津波を思い起こさせるその緊迫した様子に鳥肌が立つのを抑えられませんでした。
また、ボランティアセンターの開設・運営訓練も行われ、(一社)勝浦いすみ青年会議所のメンバーも訓練に参加。
ボランティアとしての登録など一連の手続きから、ボランティアセンターの運営についてなど、災害ボランティアに関わる訓練を実施しました。
他にも、関連する様々な訓練や展示が行われ、明日起こるかも知れない大規模災害について考え、学ぶ貴重な機会となりました。
皆さんも今一度、災害時の対応や緊急時の備蓄など、ご家族で防災減災について話し合ってみてはいかがでしょうか。
訓練には自衛隊も参加
ボランティアセンター解説訓練の様子
体育館では防災に関わる様々な展示が
また、25日(土)は、秋葉原にて開催された「第4回全国ふるさと甲子園」にKLSメンバーとして参加。
投票の結果、勝浦市は総合第3位に入賞しました!
ふるさと甲子園は、全国から55の地域が参加し、特産品やご当地グルメ、そしてロケ地など地域の魅力をPRして「行きたいまちNO.1」を決めるイベントです。
同時に参加していた、お隣いすみ市は準グランプリを獲得。おめでとうございます!
初出場の茂原市も惣菜・おつまみ部門で2位を獲得。
千葉県勢の健闘が輝いた大会となりました。
スタッフの皆さん、勝浦市から応援に来てくださった皆さん、投票して頂いたお客さん、KLSのメンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!
もうすぐ9月だというのにこの猛暑。
早く涼しくなって欲しいと思う今日この頃です。
さて、本日の日経新聞デジタルにこんな記事が掲載されていました。
改憲の国民投票、来夏までに 麻生派が政策提言(日本経済新聞)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34619820X20C18A8EAF000/
現在国会の憲法審査会などで議論されている憲法改正について、国民投票が来夏までに行われるのではないかというものです。
私は憲法改正には賛成ですが、その議論は慎重なものであって欲しいとも考えています。
憲法は国家と国民との契約書です。
我々国民がまずはしっかりと今の契約内容(現行憲法)を把握し、時代に即した柔軟な契約更新(憲法改正)をしていくべきだと思います。
しかし、現時点で自民党が提唱する憲法改正案は、内容があまりにも複雑で改正条文も多岐にわたるため、国民にとってはなかなか理解しがたい部分があります。
ですから、憲法改正について、賛成派も反対派も議論を深め、内容を精査するとともに、憲法改正についての機運を醸成していく必要があると思います。
そして、21世紀の日本にふさわしい、より素晴らしい憲法を国民全員で作っていくべきと考えています。
ということで、憲法改正については私は意外と慎重派ですが、国民投票については大賛成。
憲法は私たち国民のものであり、国会で勝手に決められるものではなく、国民投票で決まるんだと改めて周知するだけでも、大きな意義があると思います。
国民投票の結果に関係なく、国民投票が行われた時点で成功だと思います。
いきなりすべてを変えるのは難しくとも、少しづつ変わっていく事はできると思います。
次世代のためにも、変わらなくてはならないこと、変えてはならないことを議論していくことが大切です。
憲法改正に向けた国民投票すら反対、という野党やマスコミの皆さんは、憲法改正の手続きが規定されている現行憲法についてどう思っているのか大変気になります。
国民投票そのものを否定するということは、国民の力を信じていないということにもなりかねませんね。
日本国憲法改正草案(自民党)
https://jimin.jp-east-2.os.cloud.nifty.com/pdf/news/policy/130250_1.pdf
衆議院憲法審査会HP
http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kenpou.nsf/html/kenpou/index.htm
※憲法改正については選挙で選ばれた国会議員によって日夜慎重に議論されています。
現在、憲法審査会の会長を務めるのは地元選出の森英介衆院議員です。
自由民主党憲法改正草案とは(ニコニコ大百科)
http://dic.nicovideo.jp/a/自由民主党憲法改正草案
※動画投稿サイト「ニコニコ動画」のコンテンツの一つですが、侮るなかれ、非常にわかりやすく丁寧な、そして客観的な解説がなされています。
ニコニコ動画のメインユーザーである10〜30代の若者が考え、投稿していると考えると、日本の若者も憲法改正について非常に高い関心と知識を持ってくれていることが伺えて頼もしい限りです。
さて、26日(日)は、勝浦中学校をメイン会場として開催された「九都県市合同防災訓練」に出席しました。
九都県市合同防災訓練は、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の九都県市合同で実施する大規模防災訓練です。
被災地・被災者対応や救援物資の輸送などのより実践的な合同防災訓練を実施し、九都県市相互の連携協力体制の充実・強化を図るとともに、住民一人ひとりの防災知識や減災への備えの向上を目指しています。
勝浦中学校の他にも、市内各所でも関連する防災訓練が実施され、勝浦東部漁港では津波を想定して実際に沖合への漁船避難訓練なども行われました。
漁港から漁船が次々と避難する様子が会場でも放映され、実際の津波を思い起こさせるその緊迫した様子に鳥肌が立つのを抑えられませんでした。
また、ボランティアセンターの開設・運営訓練も行われ、(一社)勝浦いすみ青年会議所のメンバーも訓練に参加。
ボランティアとしての登録など一連の手続きから、ボランティアセンターの運営についてなど、災害ボランティアに関わる訓練を実施しました。
他にも、関連する様々な訓練や展示が行われ、明日起こるかも知れない大規模災害について考え、学ぶ貴重な機会となりました。
皆さんも今一度、災害時の対応や緊急時の備蓄など、ご家族で防災減災について話し合ってみてはいかがでしょうか。
訓練には自衛隊も参加
ボランティアセンター解説訓練の様子
体育館では防災に関わる様々な展示が
また、25日(土)は、秋葉原にて開催された「第4回全国ふるさと甲子園」にKLSメンバーとして参加。
投票の結果、勝浦市は総合第3位に入賞しました!
ふるさと甲子園は、全国から55の地域が参加し、特産品やご当地グルメ、そしてロケ地など地域の魅力をPRして「行きたいまちNO.1」を決めるイベントです。
同時に参加していた、お隣いすみ市は準グランプリを獲得。おめでとうございます!
初出場の茂原市も惣菜・おつまみ部門で2位を獲得。
千葉県勢の健闘が輝いた大会となりました。
スタッフの皆さん、勝浦市から応援に来てくださった皆さん、投票して頂いたお客さん、KLSのメンバーの皆さん、本当にお疲れ様でした&ありがとうございました!