今宵のエリクソンも、Insight and responsibility p.93から。タイトルは、『本物の課題を見抜く眼と、本物の課題に応え続ける態度』という程の意味で、『…と責任』という感じじゃない。
本当に自分が確かにされるのは、若者が自分にとって大事な集団を特色づけるその集団ならではの、自分が確かにされる感じから、裏付けを貰うかどうかです。
裏付けを貰うのが、人類や1人の子どもなのか? それとも、職場集団や上司なのか? で、その自分が確かにされる感じには、雲泥の差が出ますよ。
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