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エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

インターメッツォ: エリクソンの叡智 : 信頼が役に立つとき

2017-01-22 00:45:49 | エリクソンの発達臨床心理

 

 

 

 
感情脳を鈍くする抗精神病薬も、発達トラウマには効かない
   人を大事にする時にも大事な、直観力 改訂版  人を大事にすることも一つの技術。ですから、人を大事にすることは抽象論ではなくて、非常に具体的。実践的......
 

 今宵は、久しぶりに、Vital involvement in old age から。p.38.

 

 

 

 

 

 信頼はなくてはならないものですが、信頼が本当に役立つのは、「感性が鋭く思慮深い」不信バランスが取れている場合だけです。そおです、「感性豊かな思慮深い」不信もなくてはならないんです。

 

 

 

 

 

 信頼と言うとは、ダメなものも信じてしまう、軽率の親戚と誤解する人が、たまぁにいますね。

 でもね、感性の鋭い、思慮深い不信と信頼は、同じです。本物は信頼するのですが、偽物には信頼しない。ですから、信頼も、感性が鋭い、思慮深いものなんです。

 アベ・詐欺師ちゃんと悪魔の仲間達や、ウソとゴマカシだらけの、大川小学校並みの多くの教員、東電などの嘘つき会社、東日本大震災の支援の専門家と称していた大学教員ら、ずる賢く冷淡なお役人たち、…は、信頼に値しない偽物です。本物と偽物を見分ける鼻の善さそれが信頼にも、不信にも必要です。

 

 

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