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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第7章。「同じ波長になる:くっつくこと(アタッチメント)と心の音色を響き合うこと(アトゥーンメント)」です。p.122,第2パラグラフから。
私がいつも不思議に思うのは,どうしたら,わが子を虐待するようになるんだろう?ということです。結局,自分の子どもを健やかに育てることが,私ども人間の生きている意味や目的の核心を作るわけでしょ。どうすれば,親が,わが子を虐めたり,ホッタラカシにできるんでしょうか? カーレンの研究のおかげで,私は答えが1つ貰えました。カーレンが撮ったヴィデオを見たら,その子ども等が,心が響かない母親に,だんだん,慰めようもないくら落ち込み,ブスッとなり,反抗的になるのが分ります。それと同時に,その母親は,次第にイライラして,落ち込み,どうやって,わが子と関わったらいいのか,分からなくなります。その母親が,我が子は心が響かなず,自分をイライラさせ,怒らせ,話が通じない相手だとみなすようになると,お次は,虐待,ということになります。
ヴァン・デ・コーク教授,エリクソンみたいに,本当のことを,日々の言葉で教えてくれます。
話が通じないのは,その子が,発達障害だからじゃない(ことが圧倒的多数)。
0歳1歳の時の,母親不在のために,脳の発達を歪めてしまっているからです。だって,小中学校でも,産婦人科でも,教えてくれなかったでしょ。
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