分かち合うことは良いもんだとする確信意識して、仲間の扉を開いておきましょう。 The life cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』、p71の第3パラグラフから。 ......
発達トラウマ障害(DTD)≒愛着障害の子ども。10歳でも、25歳でも、65歳でも、心は0歳です。その情緒的な発達にピッタリ、が大事です。
ブルース・ペリー教授の The boy who was raised as a dog の第6章、本のタイトルにもなっている「犬として育てられた少年」のp.150の、第2パラグラフから。
コナーが最後に自分を見失った最後のことです。ついでながら、それはポケモンに夢中になった結果でした。コナーはその友達を、他の青年達から守っていたんです。その青年たちは、その友達をカードのことで虐めて、カードを破ろうとしてたんです。ジェーンは、もちろん、あたふたしたのは、そのことを耳にした時でした。ジェーンは、「ポケモンゲームをドンドンやんなさい」なんて言わないで、と思ってたんでしょう。まるで、事故を怖がるみたいに、ポケモンゲームを嫌がってたんです。
ゲームと言ったら、大人たちはすぐに「一時間だけね」などと、時間制限をすることと、「それよりも、勉強やんなさい」などと言いたい気持ちが起きてくるのではないでしょうか?
子どもが、何かに夢中になる時には、大人には想像できない、尊い価値があるのが普通です。大人達は、子ども達が夢中にやっていことの価値を知らない。無知なだけ。
ブルース・ペリー教授は、さすがです。子どもが夢中になっているポケモンゲームの価値を認めているみたいですね。
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