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エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

聖書の言葉: 畏神不恐人

2017-01-07 08:45:26 | 間奏曲

 

 

 

 
100分de 内村鑑三   「無私」の人が出来るまで
   今の日本の、お年寄りたちの顛末 4訂版   今の日本の、お年寄りたち。お金持ちは、介護付き高齢者マンション、介護付有料老人ホームに入れます。これは......
 

 「畏神不恐人」。この内村鑑三の書は、佐々木正美先生の義理のお父様、岩島公の部屋に掛けられていたそうです。そのことに触れた、佐々木正美先生の言葉から、『「人生のおさらい」自分の番をいきるということ』。

 

 

 

 

 

 義父の書斎には「畏神不恐人」(引用者註:誤植を訂正)という内村鑑三の書が掛けられていました。「神を畏敬し、人間を恐れないで生きていこう」という意味ですが、その言葉を支えに毎日を送っていたのだと思います。誠に、真摯に純真に生きた人でした。

 私は義父を見て、よく思ったものです。

「信じるものを持っていることは、こんなにも人生を楽にいきることができるのか」と――。

 義父の姿に感動し、私は自ら義父の信ずるキリスト教に入信しました。

 

 

 

 

 

 私どもも、人生を、楽に、楽しく、生きたいものですね。

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