「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『粗末にされたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
p.115から。
お母さんが自分の赤ちゃんの身体の実感に向き合えない…場合,その赤ちゃんは「お母さんが気に入る赤ちゃん」になります。自分の実感を軽視して,お母さんの顔色に合わせようとすれば,その子は「なんかが変だ」と感じます。自分の身体の実感に合わせることが出来ない子ども等は,脆いので,身体からの直接の実感を締め出せば,生きている歓びも,何のために生きてるのかも,何を目指して生きるのかも,見失ってしまいます。
ヴァン・デ・コークとエリクソン。
ヴァン・デ・コークの文章がエリクソンの文章と重なりますでしょ。
臨床の現実が重なるからです。心理臨床の本質も学校と同様に、身体と頭を一致させることです。
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