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エリクソンの小部屋

エリクソンの著作の私訳を載せたいと思います。また、心理学やカウンセリングをベースに、社会や世相なども話題にします。

発達トラウマ障害の子どもは、いろんな合併症がある

2016-05-17 07:27:13 | ヴァン・デ・コーク教授の「トラウマからの

 

 

 
心、ないしは、魂が生まれるところ
  朝三本足、昼間二本足、夕方三本足、さて、なあに? The life cycle cpmpleted 『人生の巡り合わせ、完成版』、p40の第3パラグラフから。&nb...
 

 

 今朝も、今から7年前、311(2011)を遡って2年前、ヴァン・デ・コーク教授が、2009年に出した、発達トラウマ障害(DTD : defelopmental trauma disorder)をDSM-にハッキリと入れてね、という提案書(http://www.traumacenter.org/announcements/DTD_papers_Oct_09.pdf) の39目。

 今朝は、妥当性と信頼性の章の10日目。

 

 

 

 

 

 合併症の危険性が高い : 発達トラウマ障害の履歴があったり、症状があったりする子ども達は、自分で自分をコントロール出来ない、破壊的な行動がある、情緒障害がある、不安障害があり、解離がある、発達障害がある、愛着障害がある、ということになるのが普通です。

 

 

 

 

 

 一度、発達トラウマ障害になってしまうと、関わったり、育てたりすることがとても難しい子どもになるか分かりますね。

 

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