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ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体は覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第12章。「思い出すのが,耐えられないほどの重荷」です。p.189, ブランクから。
トラウマの新境地
第二次世界大戦が勃発したことに背中を押されて、チャールズ-サミュエル-マイヤーズとアメリカ人精神科医アブラム-カーディナーが第一次世界大戦の兵士と退役軍人の治療報告書を出版しました。「フランスの1914-1918 炸裂弾ショック」(1940)と「戦争のトラウマ神経症」(1941)は、「戦争神経症」という新たな葛藤を抱え込んだ兵士を治療する精神科医にとって大切なガイドブックになりました。アメリカの戦争に対する奮闘ぶりは桁外れでしたし、最前線の精神医学の進歩もその奮闘ぶりを反映していました。ここでも、YouTubeが過去を振り返る直接的な窓になりました。ハリウッドのジョン-ヒューストン監督のドキュメンタリー「光あれ」は、戦争神経症の主な治療法が催眠だったことを教えてくれます。
戦争は、たくさんの心病む人を作ってしまいます。
ウソと狂気が戦争を作り出し、戦争がまた、ウソと狂気を作り出します。
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