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「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
p.116から。
赤ちゃんが安心してお母さんにくっ付けますと、その子が安心して人に関わる時に「この人とも安心してくっ付けますように」と祈る根拠に安心なお母さんがなっているものです。
赤ちゃんが安心してお母さんにくっ付くことは,エリクソンのa sense of basic trust 根源的信頼感同様,人と自分を信頼する根拠なんですよ。
ここでは,エリクソン張りに「祈る根拠」と意訳しておりますが,日常生活に準拠した翻訳になったと思っております。コロナ以上に,発達トラウマ障害とは知らない無自覚な患者さんが巷に溢れていますし,たいていの場合,発達トラウマ障害の患者さんは,パーソナリティの歪みとなって,共依存(対人関係依存症)や自己愛性人格障害に発展している場合が頻繁にあります。
ですんで、安心して人とくっつけるということがとても貴重になっている現代ニッポンだからこそ,人と関わる時にはいつでも,当人が自覚しているか否かに関わらず,「この人とも安心してくっ付けますように」と祈る根拠に安心なお母さんがなっていることを自覚したいですし,その祈りが生かされる現代だと言うことも忘れずにいたいものです。
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