インターメッツォ: エリクソンの叡智 : やり取りこそすべて、その② 人間力、人品が身につくのは、やり取りがある時だけ臨床心理の創造的な実践者 自由 :自分を売らない生き方の基本 3訂版 基本的人権で最も基礎になるものはなんでしょうか? ちょっと考えて......
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今宵は, Childhood and Society 『子どものころ と 仲間たち』 p.248のから,第3パラグラフ。
心理学では,人も自分も本音で信頼した感性がないことは,発達トラウマ障害DTDの子どもで研究するのが一番善いんです。人も自分も本音で信頼した感性が生涯にわたって弱いと,大人になってから,気持ちがバラバラな状態になって,生きてる感じがしない状態から抜け出せないことや,憂鬱な気分が,毎日毎日続くことになりますね。人も自分も本音から信頼できる心の習慣を作り直すことは,生きてる感じがしない処から抜け出せずにいる人や,憂うつな気持ちが続く人のセラピーで,一番最初にしなくてはならないことです。心がバラバラになった原因がどんなものでも,怒りっぽい感じの人や生きてる感じがしない処から抜け出せずにいる人は,いろいろと,病んだ行動をしてくれるけれども,自分も人もお互いに大事にしあう2人の関係を回復したいと,心から願ってるんですよ。それは,自分が体感していることと,周りの大人たちが実際にやってることが,ピッタリ同じなのか,大人が言ってることと,実際にやってることが,ピッタリ同じなのか,を確かめることで。
エリクソンが言ってることは,今のニッポンでこそ,生かせます。
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