「発達トラウマ障害 Enpedia」
は、内閣府情報調査室が情報操作をしているだろうGoogle検索ではなさらず、
MSN検索、あるいは、 Bing検索にて、ご参照ください。
としましたが、1日で、MSN検索、Bing検索にも、内閣府情報調査室が施したであろう、情報操作が入りました。
それだけ、「発達トラウマ障害 Enpedia」の真実が大事。
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『大切にされなかったら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』 は,翻訳が終わりましたが,印象的な言葉を適宜拾ってみようと思います。
p.124,ブランク後の,発達トラウマ障害治療の核心部分の,2度目の翻訳も終了。
p.86から。
人間は人と仲良くなるためには,警戒する身体の仕組みを一時解除しなくてはなりません。遊んで、仲間になって,子どもを育てるためには,脳は脳に内在する警戒システムをオフにしなくてはなりません。
仲間を作り、育てることは,人間の脳に内在する扁桃体などの警戒を司る脳がお休みにしなくてはならないと言います。人間らしい仲間づくりは,脳の警戒システムという自然をオフにしていくところに,文化があるのでしょう。