Adap(アダップ)2005

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秋競馬(神戸新聞杯など)

2018年09月21日 20時36分21秒 | Adap競馬


日中はまだまだ暑い日もありますが、
夜になるとマンションの8階まで秋虫の音色が聞こえてきます。

もうすっかり秋ですね。
皆さんお元気ですか?

自分は、秋のダブルマラソンに向け、
走り込みを頑張りすぎて、
ちょっとお疲れです。

競馬の世界では、トライアルレースが目白押し。
今週は、神戸新聞杯がありダービーの1,2着馬が出てきます。

最近の馬券は低調ですが、
そろそろ秋のG1シリーズに向け、
軍資金を蓄えて行きたいところであります。

まずは、今週の重賞、

神戸新聞杯 ◎ゴーフォザサミット
オールカマー◎エアアンセム

で、勝負したいと思います。



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青春18きっぷで行く新潟旅(完結編)

2018年09月21日 18時37分14秒 | Adap鉄道


郡山からは、東北本線を乗り継いで東京に戻ります。
ホームに降りると、長蛇の列が出来ていました。



郡山15:33→(2146M)→16:12新白河の鈍行列車は、
ロングシートの701系で、たったの2両編成。

長蛇の列は、あっという間に列車に吸い込まれましたが、
車内は200%近い乗車率。しかも、みな大荷物を持っているから大変です。



超満員の列車は終点新白河でキハ110にバトンタッチ。
新白河16:20→(4140D)→16:44黒磯。
こちらも、2両のキハで大混雑。

「すし詰めの 鈍行で行く 白河の関」 

青春18切符で旅すると、旅費が安くなりありがたいのだが、
東北本線の新白河前後や、東海道本線の静岡前後は、
どうしても車両数が少なくなり、車両もロングシートなので、テンションが下がってしまう。

これらは、現代版の関所といったところだろうか?



とまれ、なんとか東北本線を乗り継いて、混雑に耐え黒磯駅に到着。



黒磯16:50→(664M)→17:41宇都宮。

ここからは、5両編成の電車に乗り換える。
車両が増えるので、余裕で座れるかと思いきや、席はほぼ満席の乗車率100%。
黒磯までは、これだけの客が2両編成の列車に乗っていきたのだかから、いかに、郡山から黒磯の列車が混雑していたかがわかる。



ドア横に立ちぼんやりと景色を眺めていると、物凄く大きな入道雲が見えてきた。



宮崎駿のアニメ「天空の城ラピュタ」で、主人公パズーの父が言っていた、「竜の巣」のようだ。



しかも、右下のあたりには「風の谷のナウシカ」に出てくる、オウムのような形の雲もある。

この雲←については、当日SNSでも話題になっており、



自分もあの中にはきっと、天空の城ラピュタがあったに違いないと感じました。



竜の巣に見とれているうちに、列車は宝積寺を過ぎて、



高層のマンションが見えてきて、



みなれた東海道線の列車が視界に入ってくると、



そこは、栃木県の県庁所在地、宇都宮です。



宇都宮には2022年にLRTが出来るそうで、



駅には、ポスターが貼ってありました。
開業が今から楽しみです。



宇都宮では、駅前の餃子で、餃子をたらふく食べてひと段落。



駅前のバス乗り場には、珍しいコンクリートの排水性舗装がありました。



で、楽しかった旅行も、この列車がラストランナー。
宇都宮19:14→(1629E)→21:11東京
会津若松から宇都宮までは、列車がとても混んでいましたが、
宇都宮から本数も車両数も増え、ラスト東京までは快適でした。



たった2日間の旅でしたが、新潟を満喫し、
マンホールカードもゲット出来ました。

また、機会があれば、青春18切符で旅に出たいと思います。

最後まで読んでいただいた方々、
長旅にお付き合い頂きありがとうございました。


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   東北本線メモ
    郡山から黒磯は大混雑
    汽車旅にも「白河の関」は存在する
    8/26北関東に「竜の巣」現る
    宇都宮には2022年にLRT
    宇都宮餃子はうまし


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青春18きっぷで行く新潟旅(磐越西線の旅 編)

2018年09月21日 13時05分19秒 | Adap鉄道


鉄道資料館を見学したのち、新津で駅弁を購入して、
新津11:34→(232D)→14:05会津若松
に乗り込みます。



駅弁はすんなり買えるのかと思いきや、駅前の弁当屋さんに行かないと買えないとのことで、
ロータリー前にある神尾商事さんに行き、弁当を作ってもらいました。

好きな弁当を選べる代わり、発車まで時間がなかったので、ちょっとドキドキしました。



お弁当も何とか間に合い、いよいよ会津若松に向けて出発進行!



駅を出ると、到着したばかりのリバイバルカラーのキハが止まってました。



磐越西線は新潟県新潟市の新津駅と、福島県郡山市の郡山駅を結ぶ全長175.6kmの路線で、
新津から会津若松は主にディーゼルカーが、会津若松から郡山は電車が走ってます。



新津から乗車した車両は、キハ47-521、511の2両編成で、
お客さんは、ボックスシートに1人ずついる感じで、のんびりとしています。



会津若松までは、阿賀野川沿いにひたすら走っていくのですが、



この川は水量が多く、



田んぼの緑や、アーチ橋との調和も美しい。



途中には、発電用のダムなどもあって、



素晴らしい景色が延々と続きます。



途中、津川駅では反対から来た、快速「あがの」号とすれ違い。
こちらは、キハ110の3両編成でした。



山都駅ですれ違った列車もキハ110。
この路線にも近代化の波が押し寄せてきて、
国鉄型ディーゼルカーももうすぐ無くなるとか?



ボックスシートに座って、地元高校生の落書きを見ながら、
のんびりと旅できるのもあと少しと思うと、ちょっと寂しいですね。



山間部を抜け、会津盆地が開けてくると、
もうすぐこの列車の終点、会津若松に着きます。



磐越西線の旅は続きますが、ここからはディーゼルカーから電車になります。
会津若松14:14→(快速3238M)→15:19郡山。



郡山行は719系の快速列車。4両編成の郡山側には、
スィーツを食べることが出来る、フルーティア号が2両連結されてました。



ただ、フルーティア号に乗るには、高いツアーに申し込まねばならず、
青春18キッパーには、この車両は縁のない高嶺の花なんです。



この列車は、とても混雑していて乗車率は120%くらい。
急いで乗り換えたら、なんとか座ることが出来たものの、座れない人も居ました。
やはり、ローカル線の旅は空いてないと満喫できませんね。

満員の快速電車で、かつてスイッチバックの駅だった、中山宿を超え、
阿賀野川水域に入ると、列車の終点郡山は、もうすぐです。


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   磐越西線メモ
    新津鉄道資料館は楽しい
    新津で駅弁を買うときは20分以上余裕をみるべし
    国鉄型キハの旅は最高
    但しもうすぐ無くなる噂あり
    キハ区間は阿賀野川の景色が素晴らしい
    会津若松からの電車区間は大混雑
    フルーティアふくしま号は高嶺の花
 


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