今日開通した首都高中央環状線を走ってみた

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今日、午後４時に首都高速中央環状線
山手トンネル（大橋ＪＣＴ～大井ＪＣＴ）が開通した。

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たまたま、用賀から首都高に乗ったところ、
時刻は午後４時３０分。

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開通したばかりの中央環状線に乗ってみた。

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中央環状線は、大橋ＪＣＴからは右に分岐する。

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新たに開通した湾岸線への山手トンネルは、
左車線へ入り左側の青いところを走って行きます。

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分岐していく様子は、
大橋ＪＣＴをグルグルグルグルと回り
遠心分離器にかけられているみたいです。

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日本一長いといわれる
山手トンネルを抜けると、
そこは曇天の曇り空でした。

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中央環状線を走った感想を一言でいうと、
「トンネルばかりでつまらなかった」

時短効果は大きいと思いますが、
やはりトンネルは退屈です。

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とは言え、我が家から東名高速や中央高速が
近くなったのは事実。

これからも、ちょくちょく
使うことになりそうです。


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グーグルで渋滞情報

今日、グーグルで渋滞情報が出るのを発見した。

どこの道路がいつ渋滞しているかが一目瞭然です。


これは、凄い。

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Ａｄａｐイン北陸④

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富山地方電鉄は、地方ローカル線とはいえ、
特急も走るような、ちょっと規模の大きな、鉄道会社です。

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富山から、宇奈月温泉に向かう約１時間は、
立山連峰の山々を見ながら、

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風情ある、田舎駅を何個も通りぬけて
ガタゴト、ガトゴトとゆっくりと楽しい旅路です。

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宇奈月温泉に付く頃には、
あたりはすっかり雪景色になります。

宇奈月温泉は、立山に向かう
トロッコ列車の出発駅として有名ですが、

３月はまだ、トロッコも走っていません。
ただ、毎週土曜日には、温泉街で花火を打ち上げており、
なかなか見ごたえのあるイベントとなっています。

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宇奈月温泉の帰り道では、
元西武レッドアローの車両ともすれ違いました。

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なんとなく、ミスマッチだけど、
最近は、東急大井町線のお古も走り出しました。

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富山から直江津は、
再び国鉄型の車両に乗車します。

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富山名物の蒲鉾を食べながら、
東京をめざします。

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直江津で北越急行線に乗り換えると、
そこはもう完全に雪景色で、

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越後湯沢からの上越新幹線は、
高崎までは８両編成の「たにがわ」号として走り
高崎からは、あとからやって来る８両編成の「とき」号
を連結し１６両で東京へ向かうという、
ちょっと珍しい列車に乗りました。


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これは、後から来る「とき」号を待っている「たにがわ」号。

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連結完了後の「たにがわ」「とき」号。
電車の連結シーンは、いくつになっても見ていて楽しい！



来年から、北陸新幹線も開通し、新幹線で
北陸へ行くのがグッと便利になります。

しかし、同時に在来線では国鉄型の車両は、
整理されてしまうと言われており、

あの、昭和な風景が無くなるのは、
寂しい気もします。



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浦安で見つけた変わった「道」パート２

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もうひとつの変わった道は、これです。


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いったい誰が書いたのでしょうか？


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道路側溝のすべての蓋に、絵が書かれいます。


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銭湯の前も


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「旧宇田川家」の前も…。

ここはフラワー通り商店街といって、
いまでこそ、銭湯やすし屋くらいしかありませんが、

東京メトロ東西線が開通する前までは、境川に接して
浦安銀座といわれるほど栄えていたそうです。

浦安フラワー通り商店街

歴史っておもしろいですね。

浦安で見つけた、変わった「道」

今日、浦安でちょっと変わった、
２つの「道」を見て来ました。

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ひとつは、この、幅１２ｍの道路です。
一見、普通の道路ですが、
実はここ５年くらい前までは、

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こんな感じの場所でした。
この地域は、狭くて未接道の宅地が多く

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そのような土地を、市が買収して、
こんな看板を建てつつ、管理しています。

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こんな路地があちこちにあるような場所で、
消防車が入れないなどの課題がありました。


こうした中、浦安市は買収した土地も合わせて
区画整理という手法を用いて、周辺の整備とあわせて
地区の根幹となる、１８ｍの道路を計画しました。

ところが、この時はそんなに広い道はいらないなど
住民意見がまとまらず、計画をいったん白紙に戻し、

その後、行政と住民で話し合いを重ね、
結果的には１２ｍの道路になったそうです。

道路の断面をみると、半断面で
歩道「２．５ｍ」構造物「０．５ｍ」車道「３ｍ」

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・車道幅の縮小（６ｍ）とセンターラインなしで、通過交通を抑制。
・植栽は設けず、スッキリとした歩きやすい歩道。
・有効幅員はないが、自転車を歩道に走行させることは可能。

などという、住民の思いがこめられて出来たらしいです。

道路は、道路構造令という本に基づいて作りますが、
この道路はちょっと、違った都合で作られました。

でも、出来ばえはよかったなぁ～。

この道ができるまでに、１１８回の
まちづくりの活動と１０年の歳月が
かかったというから、納得の成果なのかも…。


もう一本の道は…。


今日は、眠くなったので、
また後日にします。