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青春18きっぷで行く新潟旅(新津鉄道資料館編)

2018年09月16日 11時23分39秒 | Adap鉄道


新潟駅の8・9番線が遠い理由が分かりました。
それは、このホームだけがいまだに地上にあるからで、
我々の乗る、新津行き普通列車の隣には「いなほ」も止まっていました。



新潟9:37→(2526M)→9:58新津の普通列車は、
E129のファーストナンバーでした。



新潟車両基地の脇を抜けて、新津に向かいます。
車窓からの風景で、車両基地は最もワクワクします。



新津へ着くと、隣のホームに「ばんえつ物語号」に入線していました。



先頭へ行くと、今日はSLでなくDLが…。
これはこれで貴重なものが見れました。



新津から乗る、磐越西線の発車まで、しばらく時間があるので
新津鉄道資料館へ行ってみました。



資料館は、駅からちょっと離れていますが、
駅前にある「ていしゃば」で自転車を借りる事ができます。



新津は、信越本線、羽越本線、磐越西線の交差する鉄道の要地で、
たくさんの人々が鉄道に携わっていました。



資料館は、地元の国鉄OBや鉄道愛好家の「後世へ鉄道文化を残したい」
という意思のもと昭和58年に開館したそうです。



資料館には、鉄道の遺品や



模型など、興味深いものが沢山ありました。



これは、昔のきっぷ券売機。
とても懐かしいですね。



中でも、上越新幹線200系に係る展示品には感激!



これは、デッキに掲示されていた、車内案内。
自分が、車内販売のバイトをやっていた時に、
よく見ていた、とても懐かしい代物です。



これは、グリーン車のカット部品。
こうした、カットした部品もたくさん展示されています。



展示品で一番すごいのは、実物の車両たち。



200系のこの車両は、最後まで活躍した車両で、最終日に新潟まで走った車両です。
自分も名残惜しくて、最終日に、東京から大宮まで乗って、テールライトを見送りました。



まさか、新津で再開できるなんて…。
昔の友達に再開したくらいの喜びを感じました。



ここには、200系とSLの他にも、
4両の車両が保存されています。



これは、485系特急型電車。
主に、白鳥や北越などの特急列車として活躍しました。



これは、DD14型ディーゼル機関車。
上越線や只見線などの豪雪地帯で除雪車両として活躍しました。



今まで気が付かなかったけど、
この車両の後ろ姿って、超かっこいいです。



その隣には、115系電車。
今回の旅行でも、越後線で乗った車両で、活躍の場が
狭くなってきましたが、昔は日本中を走ってました。



その隣は、2階建て新幹線のE4系。
この車両も、まだ上越新幹線で活躍していますが、数年で引退との噂があります。



ここに居るのは、E4系のファーストナンバーです。


資料館には、これらの他にも新潟地区にまつわるヘッドマークの展示など、
貴重なものが沢山ありました。



最後に、マンホールカードを頂いて、新津鉄道資料館を後にしました。
今回も、マンホールカード欲しさに、ここまで来たけど、いいものが見れました。



次回は、新津駅に戻り、磐越西線の旅に出ます。



OVER



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