さて、日帰りの旅につき、さすがに帰ろうと思い、電車に乗りました。
いささか苦しいなあと思っていたら、知らない間にうとうと
目が覚めたら、行こうと思ったお店の駅を通り過ぎました。
がっかりしましたが、次のお店へ向かいます。
何か知らない間に、休んだことで体が軽くなり、小腹が空いてきました
そして、降りた駅は三河安城駅。
そこで向かったのは、そう「極っ庵(ごっつあん)」です
前から行ってみたかったお店ですが、なかなか行く機会が無くて
しかも駅から近いのも魅力です
お店はこんな感じ。
早速、お店の中へ。
券売機があったのでその前でしばし考え中
実は「つけ麺」を当初は食べたかったのですが、このお店にあるもので自分のをがっちり掴んでいたメニューがあったので、やはりそちらにしてしまいました。
夜限定の「汁無し担々麺」です。
食券を渡しカウンターで待ちます。店はそれほど大きくなく、カウンターのみです。
手際の良い店主が調理をしてくれます
「よくかき混ぜて、お召し上がりください。」
奥さんから「指令」をくだされました
ということで、一気にかきまぜることに。
やりすぎてこんな状態になりました
う~ん、実に良い香りが漂います。
辛いだけという単純な香りでなく、色々な物が混ざり合った香り。
早速食べてみると。
「う、美味い」
これ、すごく美味しいです。
底に沈んでいたタレがかなりイイ感じ。
ラー油とにんにくでキリッと締まった味です。
もちろん、担々麺らしく山椒の味もしっかりでたベースは独特で、この辺りは雰囲気ですが、八丁味噌を使っているかのような味わい。
しかもカレーが入っているわけではないのですが、香辛料の関係か、全体的にカレーを思わせるまとまり方。
ラー油の辛さ以外に独特な甘みがあるのは、トマトでしょうか
そのタレを中和させてくれるのが茹で野菜、もやしそしてネギです。
ミンチ肉のおかげで動物系の旨みもあり、うまくまとめています
麺のほうはと言うと、これがまた良い。
コシがしっかりある平打ちの麺。
加水率低めで、歯ごたえとともに味わいがしっかりとあります。
ボリュームもなかなかのもの
いやいや、本日の最後で、これはヒット
あっという間に無くなってしまいました。
これならつけ麺も美味しいんだろうなあと思う出来映えでした
また是非来てみたいです。
「ラーメン屋美人女将を捜せ」
以前より好評なこの企画。(ってそんな企画あったのか)
安城市に「奇跡」を見ました
最初はいなかったのですが、店内が混んできたため奥から、さささっと出てきた奥さんを見てビックリ
キレイなんです
優しさがにじみでた奥さんは、すごく素敵でした。
ラーメンを渡してくれるときに、一生懸命「台詞」を言ってくれる奥さんにかなりの好印象。
ラーメン屋美人女将説はやはり生きていました
これだけでも、また行きたくなります。
食べながら本当にゴリさんの顔が浮かんだだけに気に入ってくれて嬉しいです
本当はノーマルから食べるべきでしょうけどね。
最後に食べたラーメンなのに苦もなく食べてしまいました
女将さんは一生懸命さが伝わって、好感でした
担々麺、おもいっきりストライクでした。
女将も美人でした(笑)
次はつけ麺食べてみたいです。
確かに遠すぎますよね。今までもちょっと行けませんでした
企画はともかく「美人女将」をこれかも探したいですね
全開屋さんですか?
まだ行ったことがないお店です。ちょっと楽しみ
美人おかみといえば、全開屋さんの女将さんもとって
もキュートです。
基本的に担々麺経験値が低いので、こういった美味しい担々麺を食べると嬉しいです
美人女将はオープン時から評判だったようです
汁無し担々麺は結構好きなので、すごく気になります。
美人女将も(爆)