静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?

主に遠州・掛川で食べ歩いてるらーめんの紹介です。

えがわ2

2014年01月11日 | 菊川

ということで、帰ります。

 

でも、ちょっと気になりこちらへ。

ここ、昼時に来るといつも車が混んでいるんですよね。

着実に人気が出てきているような。

 

この菊川から浜岡につながる道路を「麺ロード」と呼んでいます

個性的なお店が多いんですよね。

焼き石つけめんの花琵、老舗の王道宝龍、そしてこのオールマイティなえがわ、焼豚が絶品の東風、自家製麺人気店さん久、個性的なメニューのある小稚、そしてあの味わい亭。

点々と移動しながら食べたいくらいです

 

お店に入ると、やはり混んでいますね。

午年ということで馬がいました。

こちらのお店、奥さんの趣味か絵がたくさん飾られています。

お店自体は古く、ザ・食堂という感じですが落ちついた雰囲気。

 

夜は飲めるお店なんでしょうね。

 

本格中華メニューが数多くあります。

 

そう見せて、こんな食堂的メニューも。

これなんか絶対お得ですよね。

ご飯てんこもりでいただきたいところです

 

で、こちらがラーメン。

ラーメンは550円~680円と安いですねえ。

そしてスペシャルトッピングが気になります

 

気になったものをチョイス。

お母さんが注文からレジまで1人でこなします。

よく動きますね。

 

おっと、またこれがあった。

灰皿のように見えますが、灰皿は灰皿で置いてありました

 

今日のランチメニューを見ると、ベビーホタテのミルク炒めまたは肉入り野菜炒めで、しっかりと漢字で書いてありました。

本格的ですね。

厨房を見ると大きな寸胴が数たくさん。

しっかりと作っているお店で、中華のお店らしく火力の強いガスレンジを使っています

ご主人は野球もやるのかな、飾ってありました。

 

二階もあるようで、宴会もできるのかな。

お店が混んでいるので時間がかかりましたが、来ましたよ。

まずはこちら小龍包350円

気になってしまいました。

「もうできてるから。」ということでしたが、なんと火が点いた状態できますよ。

 

開けてみると湯気がすごい

写真は一つ取った後です。

 

小龍包はこんな感じ。

自家製ということですが、皮がもっちりとしたタイプですね

食べ方的にはこんな感じでレンゲにのせて、皮をつまんでスープを出しながらいただくのが正しいと思います。

そのまま食べると口の中を火傷しますからねえ

肉と生姜の餡には味付けもされており、美味しいですね。

個人的には鼎泰豐(デンタイフォン)のような皮が薄めの方が好みですが。

 

そして来ました。

塩ラーメン 600円

な、なんですか、このビジュアルは

これはビックリですねえ。

塩ラーメンでまさかこんな感じで来るとは思わなかった

玉ねぎがたっぷり入ったスープ。

飲んでみると、玉ねぎの味がガッツリと効いたスープですねえ

玉ねぎを油通ししてスープの上にかけているのかな

油の風味も効いています。

スープの味的にはオニオンスープとコンソメスープの中間のような味わい。

おもしろ旨いですねえ

 

具はその玉ねぎと、白髪ネギ、糸唐辛子、鶏肉、海苔。

鶏肉はスープにも使うんでしょうか。

柔らかいですね。

やはり玉ねぎの食感が良いです

 

麺は中細のストレート。

しっかりとコシもあって美味しいですね。

透明感のあるスープと合っています

やや塩加減が強いかなという感じでしたが、美味しくいただきました。

 

こちらのお店、やはり深いですね。

気になるメニューも多いし、使い勝手も良いので人気が出るのも頷けます。

事実、外へ出るとほぼ満車でした

次は何を食べようか楽しみにしています。

 

本日の一言

「このお店でこんなラーメンが出てくるとはビックリですね



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