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今日は、伊駄天へまた向かいました。
お目当ての物が食べられると良いな
お店に着き、まず食券販売機を見ると、「四季彩菜麺 鴨ねぎそば」が売り切れ
しかし店長さんに挨拶しながら確認すると、何とかできるということで一安心でした。
カウンターに向かうと、小市民さんの姿が
これもいつもの風景ですね
小市民さんと話をしながらゆっくり待つことにしました。
お、来ました。
「四季彩菜麺 鴨ねぎそば 塩。おまちどおさまです」
そう、特にメニューにあるものではないです。
小市民さんから「塩、ウマイよ~。ぜひ食べてみて」と言われて、自分の脳内メーカーが、『鴨ねぎの塩』で埋め尽くされていましたので
まず、香りを。
ほんのり、節の香りと爽やかな香りが。
スープを一口飲み、爽やかな香りが柚子から来ていることに気づきました
塩ダレの濃さは控え目な感じながら、スープがしっかりとしているため、実に良い具合です。
スープ本来の味を味わえる味。魚介系の風味がなかなかイイ雰囲気でした。
「こりゃ、どば(すごくの意:福田の方の言葉かな)美味いわ
」
麺は歯ごたえのイイ細麺。噛む毎にしっかりと味が伝わってきます。
相変わらずウマイッす
具はネギ3種(白・刻み・焼き)、メンマ、海苔、味玉、そしてローストした鴨です。
相変わらず、味玉美味しい
で、鴨。
醤油と鴨は分かるけど、塩と鴨ってどうかな
心配要りませんでした。
むしろ、鴨がくっきりして本来の味を十分味わえる味。
野性的な味がして独特な風味が直球で伝わります
しかも、食べる度に美味くなっている
柔らかさも絶妙で良かったです。
しかし、スープの美味いこと。
麺と合わせて食べていたら、どんどんなくなってしまいました。
最初から〆のライスは考えていなかったので、最後までスープを飲み干し完食
3つ目の味を味わえました。
見た目で分かるかと思いますが、自分の好きな「柚子鶏」バージョンの塩だそうです。
ということで気に入らないわけない。
本当に美味しかったです
しかし、四季彩菜麺としては直球的なラーメンと思いましたが、それ故に色々なラーメンと合うようです
鴨という食材を実にうまく使っていますね
ちなみにたまたま作ってくれたので、通常の鴨ねぎは本節系の醤油だと思います。
これから、寒くなるともっと人気が出そうですね
ということはもう少し引っ張って、次はバージョンアップした「M・I・S・O」かな
食べている間に、師匠k麺の東海バカラーメンでおなじみのk麺さんが登場いたしました
もちろん偶然ではなく必然です
色々と愛知・静岡の情報を教えていただき、すごく勉強になりました。
楽しい時間を過ごせました
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