妊活の映画「ヒキタさんご懐妊ですよ」
旦那さんと見てみました。
私達は親と暮らしてるし、
TVの部屋は母親と共有なので
なかなか夫婦2人でTVが見れなくて…
2人で見ると言うと「私を仲間外れにした」
と母親は怒りまくるし、
すごく嫌な気持ちにさせられる。
それに、さすがに妊活とかそうゆうのを
親と旦那さんと3人で見るって嫌だ。
しかも、共有出来るのは私たち夫婦だし。
なんで、うちの親は、
「私はいいから、2人でどうぞ」とか
出来ないんだろ。
まぁ、親との問題は全然快方に向かわず
低下しまくりだ。早く家を出たい。
私の住む私の家は父が亡くなってから
母親のものなのか。。
いや、元々姑(祖母)が死んでから
母親のものなのかもしれない。
この家は母親の家なのだ。だから、
母親に従わなくてはならないらしい。
私も結婚したから、私たち夫婦の
ルールや、やりたい事があるのに、
それは許されなく、親は私に従えと言う。
私を懐柔し、そして私の旦那までも
懐柔したいのだ。
あれこれと、指図されるのももう嫌だ。
管理されるのももう嫌だ。
…っと、映画の話だった(;´・ω・)
映画は、妊活あるある的な要素が
盛りだくさんで、2人でみてて
「そうそう!それそれ!」っと
「わかる〜」「うちらもやってるねー」
みたいなのばかりで、面白く悲しく
妊活の悲喜こもごもでした。
ヒキタさんは、49歳。
松重さん、実年齢59歳ですけどね
まぁ若々しいですけどね松重豊さん。
作家のヒキタクニオが自身の体験を
もとにつづった同名エッセイを映画化。
本作が映画初主演となる松重豊が
主人公となるヒキタクニオに扮し、
妻サチ役の北川景子と年の差夫婦を演じた。
子供は要らないと思っていた歳の差夫婦が
ある時子供が欲しいと妻に告げられて、
病院に行ったら、自分の精子が
やばいことになってると判明。
そこで、妻のために男の妊活に励む話
なのだが、なかなかそう言う題材は無いし、子供が欲しくて出来ない夫婦は、
この映画すっごく分かると思う。
ヒキタさんは、自分のダメ金◯を
改善するだめに、ビール禁止、
サウナ禁止、金◯は冷やす!
運動あるのみ!断食もしてた。
女は精神的にも辛く痛く、お金も飛ぶ。
しかし、男が出来ることは、
金◯精子くんを
なんとかしなきゃならんのだ。
私は私も加齢だからダメ卵子なんだけど、
だから、色々してる。今もまだ継続中だ。
子供が出来るって奇跡だ。
欲しい人にはやって来ない。
何が悪いのか。何したらいいのか。
本当に分からない。
でも、まだまだ諦められない。
ヒキタさんも5年の歳月を経て
お子が出来た。お子が出来てもまだ
難関はあって考えさせられた。
いつか、ヒキタさんみたいに、
桜の花の下、夫婦で笑い合って
お腹に赤ちゃんがいて、幸せに笑いたい。
そして、お子が成長してから、
年取って穏やかな夫婦の会話の中
あん時大変だったよね。とか言って
2人のぽんちゃんの話をしたいもんだ。