気侭に

その時々で気の向くままに

'18 Philippine 市場 2

2018年04月03日 | フィリピン

 

ブルンガン・シーフードマーケット
(Bulungan Seafood Market)
パラニャケ市(Paranaque)

 

マニラ湾での漁を終えた小船が、この漁港へ戻ってきます

 

これらの小船は早朝から操業をしていたのでしょう。昼前には戻ってきます。

 

採れた魚介類を水揚げしています。

 

お父さんたちを待っていた猟師の子どもたちが、戻ってきた小船の廻りで泳いでいます。

 

水揚げしたばかりの魚介類は、漁港に隣接した市場へ次々に運ばれ分類されていきます。

 

中ではさっそく魚介類が競りにかけられます。

 

海藻もあります。

 

この貝はタホン(Tahong)と呼ばれていました。
ムール貝のようです。
ハサミを使って貝に付着した異物を巧みに取り除いています。

 

 

 

マニラ湾の魚

 

 

 

小売りもしているようです。

 

 

 

フィリピンの若い男女たちは、マニキュアでもするような軽い感覚でタトゥーを入れています。
4000円程度で入れられるようです。

 

 

 

 

 

この猫は、目の前に魚があっても手を出しません。躾が行き届いているようです。

 

漁を終えて一眠りしている猟師たち。

 

お父さんが戻ってくるのを待ち望んでいた子どもたちですが、お父さんには構ってもらえません。

 





隣接した小売市場で新鮮な魚介類が売られています。
氷が多く使用されていて、鮮度に気を使っています。



フルーツショップも。




 


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