ブルンガン・シーフードマーケット
(Bulungan Seafood Market)
パラニャケ市(Paranaque)
マニラ湾での漁を終えた小船が、この漁港へ戻ってきます。
これらの小船は早朝から操業をしていたのでしょう。昼前には戻ってきます。
採れた魚介類を水揚げしています。
お父さんたちを待っていた猟師の子どもたちが、戻ってきた小船の廻りで泳いでいます。
水揚げしたばかりの魚介類は、漁港に隣接した市場へ次々に運ばれ分類されていきます。
中ではさっそく魚介類が競りにかけられます。
海藻もあります。
この貝はタホン(Tahong)と呼ばれていました。
ムール貝のようです。
ハサミを使って貝に付着した異物を巧みに取り除いています。
マニラ湾の魚
小売りもしているようです。
フィリピンの若い男女たちは、マニキュアでもするような軽い感覚でタトゥーを入れています。
4000円程度で入れられるようです。
この猫は、目の前に魚があっても手を出しません。躾が行き届いているようです。
漁を終えて一眠りしている猟師たち。
お父さんが戻ってくるのを待ち望んでいた子どもたちですが、お父さんには構ってもらえません。
隣接した小売市場で新鮮な魚介類が売られています。
氷が多く使用されていて、鮮度に気を使っています。
氷が多く使用されていて、鮮度に気を使っています。
フルーツショップも。
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